ロキの我慢 ページ3
「あぅ、、あい！！」
娘のアメリアはもうすぐ1歳になる
食事中だが、外の鳥に気がとられている
離乳食をスプーンで飛ばした
ロ「おい！！顔に、、かかったぞ！！」
『はいはい、拭けばいいでしょ？』
ロ「拭け！今すぐに！」
『もう、アメリアのお口拭いたらね
はい、綺麗になりましたよ！
ロキ、吹いてあげるからじっとして？』
ロ「もう、もういい！！
なんなんだ！
私は二番目か？いいや違う一番だ
常にお前の中の一番だろ？違うか？」
『もう、どうしたの？』
ロ「お前は近頃アメリアのことばかりだ！
夜ベッドにいても、私を置いてすぐにアメリアの所に行くではないか！
私は夜通しお前を待っているというのに
お前は朝になるまで戻ってこない！！」
『え、、、嫉妬してるの？笑』
「あぅ？？」
『パパさん、嫉妬してるんだって笑
おバカさんですね〜』
ロ「なんだと？おい誰が」
『だって、パパさんのことを一番に愛してるのに』
ロ「おい、もう一度言え
こっちを見ろ」
『はいはい笑
愛してるよ、ずっと
ロキがずっと起きて私を待っててくれるのが嬉しくて』
ロ「気付いていたのか？」
『うん、だってあのロキが
顔に離乳食をかけられて
夜通し私を待ってくれて
待つのも、汚れるのも嫌いなのに
それでも、私のことを愛想を尽かさずにいてくれて
幸せなんだもん』
ロ「お前というやつは
はぁ、もう一度目を見て愛していると言え
そうすれば、まあ許してやらんこともない」
(二人が深くキスをする)
『ロキ、愛してるよ、ずっと』
ロ「私もだ、Aを他の誰にも渡さない
勿論お前にもだ、アメリア」
「ろき！！」
「『喋った！』」
ロ「まて、私はパパだ
いや、違う父上だ」
『パパでいいわよ笑』
ロ「いや、父上だ！ほら言ってみろ」
「ろーきー！」
ロ「この！」
(ロキがアメリアを抱き上げ、テラスに行く)
ロ「見ろ！私はこの広大で美しいアスガルドの王子でお前の偉大なる父
その上、神だ！
それをよく理解し、もう一度言うのだ！」
「ろーきー！！」
ロ「父上と、言え！！」
「きゃっきゃっ！！
ろきー！！」
ロ「何度言えば((」
『何やってるのよ笑』
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夜鎖切(プロフ) - ゆゆりさん» 読みました！ありがとうございます！！！！！！最高でした！！ (2019年6月6日 23時) (
レス) id: efb9759f28 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆり(プロフ) - 夜鎖切さん» 一目惚れ、、？endの方に更新させて頂きました、バッキーverです！よろしければご覧下さい！ (2019年6月6日 23時) (レス) id: 1833aa0fc2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆり(プロフ) - 夜鎖切さん» いいですね！バッキー好きです！コメントありがとうございます (2019年6月6日 22時) (レス) id: 1833aa0fc2 (このIDを非表示/違反報告)
夜鎖切(プロフ) - バッキーとのendとかは書いていただけますか？ (2019年6月6日 22時) (レス) id: efb9759f28 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆり(プロフ) - 夜鎖切さん» ヤンデレって難しいですね笑 他にもご希望ございましたら、いつでも受け付けます！ (2019年6月6日 12時) (レス) id: 1833aa0fc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆり | 作成日時：2019年6月6日 8時
