一目惚れ、、？end

Dr.ストレンジver_4 ページ33

〜数日後〜

ス「それでは、全員が無事に戻れたことを祝して」

「「「乾杯！！」」」


〜1時間後 inテラス〜


『飲まないんですかー！』

Dr「君は、飲んでいるな

しかもかなり」

『はい！だってお祝いですから！』

Dr「どんなに飲んで二日酔いになろうと

明日の訓練は普段通りの時間だぞ」

『えー！！

はぁ、分かりましたよ』

Dr「おい、大丈夫か

フラついているぞ、おい！」





(AがDr.ストレンジ抱きつく)





『どうして、気付かないんですか』

Dr「なんの話だ？」

『天才医師でしょ！
体のことは分かるのに

人の心はわからないの？！』

Dr「おい、敬語はどうした

それに失礼だぞ」

『もう！

本当に、天才なの？！』

Dr「あぁ、そうさ！

おかげで君は生きてここにいる、満足か！」

『満足か？満足じゃない！！

全然満足してない！！

すれ違いざまに他の女の人があなたを見てときめいたりしてるのに、嫉妬する自分も大嫌いだし

あなたの、セクシーなシャツも大っ嫌い！

それに、何より一番満足いかないのは

叶わないって分かってるのに

あなたを好きなこと！！』

Dr「なんだって？」

『好きなの！大好き！！

厳しくされても耐えられるのも
睨まれても付いていけるのも
朝6:00でもちゃんと行くのも！

あなたが素晴らしい師であると同時に

宇宙で一番、大好きだから！』

Dr「本気か？、本当に




おい、聞いてるのか？





クソッ、このタイミングで寝るなんて」

Dr.ストレンジver_5→←Dr.ストレンジver_3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す