横浜の超絶美少女 実は超強かった

【16】 ページ17

『あ、でも今は仮嫁状態だからね？』

「はあ？なんでだよ」

『結婚って色々大変なんだよ？』

「じゃあ、彼女って事にしてやる」

なんで、不服そうなの…

「おめぇは俺様のモノだからな？覚悟しとけや」

私を煽る様に笑う左馬刻の頬に軽くキスをすると

『私以外好きになったらダメだからな？』

軽く笑みを零した

「Aにゃ、適わねぇな…」

『私、最強だから？』

ふふっ…とひとりでにニヤケだすと

「それに勝つ俺はどんだけだよ」

左馬刻は私の腰に腕を回し引き寄せ唇を重ねた

顔が少しずつ赤らむのを感じる

『ずるっー、ずるい！！』

「どっちがどっちに、どれだけ惚れるか。勝負だなァ」

『絶対勝つし』

「それはどうだか」

結局は互いに同等に深くハマって行くんだろうが、今はまだ私が負けてるな…

だって、左馬刻のカッコ良さにはまだ

私は適わないから








☆☆ ------------------✁ｷﾘﾄﾘ線✁-----------------☆☆

また作者です。

左馬刻と貴方の世界に乱入してすみません
((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ

あと、読み直してですが展開が異常に、早いですね…でも左馬刻と夢主をさっさとくっ付けてイチャイチャさせたいんです！

左馬刻と付き合い初めてー、

ここからが本番ですっ！！

次からはPOSSEとなります！(バスブロモかな)

左馬刻にとっては乱数という強敵が現れ、あの左馬刻と不仲くんもAに惚れて行く…

左馬刻からの溺愛…彼等からの求愛

さぁさぁ大変w

三角関係とかそんなドロドロさせるつもりは全くございませんっ！

左馬刻に嫉妬したりはするかもだけど

【17】からは【16】から二ヶ月ぐらいたった時のお話から始めます。

左馬刻の態度がちょっと甘くなってたり、

日々の行動が恋人してんなー、って感じですがそこまで変化はありません。

ただちょっと日にちが経たないと書きにくくなるからってだけです。



では、次から貴方は

左馬刻の溺愛に溺れ

彼等からの求愛を受け止め切れず塗れて行く事でしょう

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