い ぞ ん し ょ う 。

酷愛 うらたぬき ページ6

･もんだいのぺーじです。
霧ヰのバカァァァァァァ、ほんとに、ブラウザバックして下さいね。(読んで欲しいけど)








『っん、っふぁっ、んんっっ…んぁ、、ん…』









「っはぁん…っっは、何で、坂田と居たんだよ」









『あぁんっ…ぁん、ふぁっんっ、そこはっ！んっんぁ…そんな、弄られたらっんっぁ、答えっんぁ…られなぁん…』









なぜ坂田と居たのか、と問うて来る癖に下を指と舌で弄ってくるから。

生理的な涙が溢れると共に嗚咽が洩れ、弁明する所ではない。









「っん…一緒にイヤホンしてっ、額寄せあってっん、スマホ覗き込んで。っは、なぁ？仲良さげに、ん、何見てたんだよ」









『だっからっ、んぁ…それをっ、せつめっぃさせてっ、ん…って』









うらたは、私の下が十分に濡れたのを確認すると悪笑を浮かべ、指と舌を動かすのをやめた。

さっきまで部屋に響いていた水音は止み、その直後に、うらたが私の上の突起をひとつは吸い、ひとつは指で弄る音が聞こえる。









『っん…うらたがぁん、最近つめたっいからぁっ、わたっしのこと、ん…嫌いになったのかもってぁ、さかたっんぁに相談っしたら…ん』









「相談したら？」









私の話を聞く気になったのか、弄るのを止めたうらたは私の頬に触れた。









『さかたんが、そんな事ないよ。この動画みてみ？っていって。三日前にうらたが、私の事が好きだーあーだこーだ言ってる動画、見せてもらってたの…』









「……まじか、ごめん。変な勘違いして、めっちゃ嫉妬して、激しくしちゃった…」









そんな事だろうと思った…。うらたが一番私に起こる時って、嫉妬してる時だから。









『さかたんは、確かに…すきだけど。ほら、すきな女優さんとかいるでしょ？そういうすきだから…、うらたは愛してるよ？』









「毎日あんだけ好きって言ってくれんのに…ごめんな。俺も……ほら、あれ。ね？許してくれる？」









愛してる。が言えなくて耳まで赤くするうらた。いつもなら、私もだよって返すけど。

今日ばかりは、本人の口から聞きたくなった。









『きょーは、ちゃんといってくれないと許さないからね』









「………あいしてるよ」









船リーダーのイケボは、私を酔わすには十分すぎる。

耳元でそう言われ、ほのかに香る匂いに酔わされた。微笑を浮かべると、さかたは私の頬に優しくキスをし舌を這わせる。









ようやくカップルらしくなったその夜は、今までで一番優しく狂った夜だった。

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