い ぞ ん し ょ う 。

両方なんて卑怯だよ。 luzﾄ天月 ページ18

.Rえいてぃーんふらぐ建ててるんで！！もう、気にせず書きました。霧ヰが。 ←こいつが。









る「ねぇ……選んで欲しいんやけど？」




あ「どっちがイイのか聞いてるんだよ。両方は狡くない？」




『そんなっ事言ったって…』









幼馴染二人が、急に私の家に凸ってくるのは慣れたもん。

でもこんな状況は初めてでとてもじゃないけど、慣れてなんていない。

私の両隣りは天月とluzで、天月は指を、luzは耳をずっと舐めてきている。この状況。おかしい。









『んっ……はｧｯ…ちょ……る、すぅん、そこ、やぁだ』




る「イイってこと？でしょ？」




『はぁ……？ちがｯ』




あ「そっちばっかでイチャイチャしてないでさぁ……俺も見ろよ」









私の今の格好は、Tシャツの上にチャック式のパーカー、短パンにモコモコの靴下。

無防備といえば、無防備だったのかもしれない。


頬をは膨らました天月が、服の上から右の突起を吸い始めた。

舌で横をなぞったり、甘噛みをしたり、優しくキスをしたり、何をされても勝手に腰がはねる。
なんで私、こんな日に限ってノーブラ.……









『ﾝｯ……ﾌｧｯ!?…んぁ…ん、んっっ』





あ「しっかり喘いでんじゃん、何が選べないの？俺じゃダメ？」









服が濡れたせいなのか、私の体が反応したせいなのか、くっきりと突起が浮かび上がったのを見たluzが左の突起を弄り始める。

服を上げられ、口にくわえさせられる。だから、声が出せなくて体がむず痒い。

ドS、くそドS！！









る「こっちも濡れてるみたいやけど」





『んっ、うるさっ』





あ「良くしてやるよ」





『頼んでっ、無い』









濡れたそこに、直接触れられると声が漏れ、つい背が仰け反る。

外でイかされるまで乱され続けるが、イく直前でその動きが止められる。









る「選んで」





あ「どっちにイかされたいか、選んで」





るあ「「じゃないと、イかせないから」」









はやく中まで指を入れて、乱して欲しくて。どうせなら、もっと私を満足させるものをいれて欲しくて。

シャツをくわえたまま、涙を浮かべて訴えるがどちらも動いてくれる様子はない。









『…イか、せてっ』









どうにか言葉を発するが、肝心のどちらかを選べない。

選べないなら、自分でする。

いれてもらえなくても、しょうがないよ。決められないんだから。









あ「はぁ……じゃあluz、前いれて」




る「わかったんやけど、あまちはいいの？」




あ「二回戦やればいいよ」




る「そっか」

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