君刃僕択 ページ47
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冨「A……何方と行くんだ…」
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真っ直ぐな瞳で選択を求められる……が
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『選べ…ない』
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「選んでよ」
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そう後ろから話しかけてきたのは無一郎。
無一郎は自分の刀を地に刺し、その近くに跪く。
すると、義勇さんも同様に。刀を抜くと、地に刺し、近くに跪いた。
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時「一緒に行きたい方の刀を抜いて、鞘にさして。ちゃんと決めてよ。俺らは何も言わないから」
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『そんなこと…言われて、も』
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選べるわけ…ないでしょ……
この仕事を一緒に来て、とお願いするってことは。私の今までの過去を一緒に背負ってって言ってることと同じ。
二人とも大好きなのに。
どっちか選べなんて、無理だよ…
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ねぇ、どっちを選べばいい。
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冨岡義勇が大好きな人 - すみません。冨岡さんルートの先のストーリーがURLでの移動ができません。これはどうしたらいいのか教えてください。 (2020年3月5日 0時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)
エメラルド・アリス - ぐぁんばれぇぇぇ((おい敬語だろ すいませんでした (2020年2月16日 13時) (レス) id: 8a3a604a3a (このIDを非表示/違反報告)
かりんとうまんじゅう - いつも楽しみに読ませていただいてます!これからも頑張って下さいね! (2020年1月7日 22時) (レス) id: 5b8fccba8f (このIDを非表示/違反報告)
むい。(プロフ) - ムニエルさん» あ、はい。よくやるんですよね全く。ありがとうございます (2020年1月3日 9時) (レス) id: 830124773a (このIDを非表示/違反報告)
ムニエル - す、すいません義勇さんの冨が誤字ってます (2020年1月3日 4時) (レス) id: 12d65f590d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:24suganoya | 作成日時:2019年8月4日 23時