悪魔になった ページ44
『何これ??』
こちらも朝起きたら悪魔になってました。
 ̄ ̄ ̄
黒崎
「堕天使、と、悪魔、って、似てない…?」
彼女は貴方にそう聞いてきます。確かに、堕天使と悪魔は天使と対立しがちなので、案外似てるのかもしれません。
刻城
「…また人外化してんのかよ…。」
彼はそう言ってため息をつきます。その後は呆れながらも、貴方を気にかけています。
白崎
「…え?」
彼女は流石に悪魔化は予想していなかったようで、少し困惑しています。その後は貴方に動きやすさ等聞いてきます。
赤燐
「悪魔もかっこいいよね!!」
彼女はまた目をキラキラさせ、貴方の周りをぐるぐるしています。彼女はこういったのが新鮮なのでしょう。
多々羅
「……どうしよっか?」
多々羅は貴方が悪魔化しても、比較的落ち着いています。ですが、どうすべきなのかはわからないようです。
灰桜
「今度は角がある…。」
彼女は貴方に生えてる角に目を光らせています。しばらくすれば尻尾にも気づき、触ろうとしてくるでしょう。
舞緑
「……にゅ??」
彼女はいつも通り(?)よくわからない言葉を発します。ですが、しばらくすれば彼女は貴方の羽等に興味を持ち始めます。
雷海
「……今度は悪魔になったのー?」
雷海と会った貴方はすぐに事情を話します。雷海はそれを聞いても大きくリアクションをせず、のんびりしています。
 ̄ ̄ ̄
貴方が悪魔になると天使になった時よりかは落ち着いているようです。(例外はありますが。)
NEXT→あーんしてみた
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:粉末抹茶 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/24db7d342fc5d185753496d4f6386542
作成日時:2023年11月4日 21時