#487 日本の神の巫女 ページ10
※いやー、びっくりしました〜(^◇^;)
いきなり作品が全部消えたんです!!
もー、心臓バクバクでした!!
復元に1時間かかりました(・・;)
では遅れましたが更新します※
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「
こんな朝早くから、どうしたんですか?」
都希は三人掛けのソファーに座りながら
光雄に質問した。
その都希の隣に煉獄が座る。
物凄く距離は近い(笑)
それを苦笑しながら見ていた光雄は、
「煉獄さん、相変わらず都希さんに
べったりですねー」
質問と関係ないことを言っていた。
「いいではないか!
都希が好きなんだから!!」
「杏寿郎さん、
あんまり恥ずかしいこと言わないで!!」
ふたりがイチャつき出したので(笑)
光雄がやれやれという感じで言う。
「はいはい。
では要件を言いましょう。
実は今朝の六時に、アトランティスの
希望の女神、ラルラルーアの神官の方が
都希さん、貴女に会いたいと連絡してきたのです」
「えっ?
アトランティスの神官の方が?
しかもラルラルーア…」
(私がアトランティス人なら
信仰したかった女神ね)
「たまたま使節団の一員として来ていた方が
この地にいることを思い出して、
アトランティス語が話せて、
日本の神の巫女がいると
使者に手紙を持たせて送っていたのです。
すると、朝の六時に返事が来たのです」
「それで私に会いたいと?」
「そうです。
そこで相手はボディーガードがいるほどの
身分の高い方だそうなので、
安全のため、その方の宿泊しているホテルの
会議室で会わないかと
提案されました」
「そのホテルの名前はなんですか?」
「帝国ホテルです」
「なるほど、超一流の老舗ホテルですね。
私のいた令和にも存在しますよ」
「それで都希さん、会いますか?」
「それはもちろん、会いたいです!
神聖魔法のことを聞きたいです!」
♪───O(≧∇≦)O────♪
煉獄さんはもちろん
ついて行きます(笑)
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次回の更新は
3月27日の20時
#488 式神大活躍
の一話のみの更新です。
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作者名:ミーニャ x他1人 | 作者ホームページ:https://www.pixiv.net/users/8107694/illustrations
作成日時:2022年3月21日 20時