11 ページ11
監督生side
はい、日本生まれのユウです！
馬車に誘拐されて目が覚めたら魔法の世界でした！
顔つきの鏡にお前の居場所ないぞー的なことを言われて
あー！やっと帰れるー！って思ってたら帰る場所はないって言われて絶望だよね
しかもスマホも財布もないんだよ！？地獄だ！
頑張って無課金で進めてたゲームも消えたってこと！？
ふざけんなよ！
自称優しいカラスが特別に使われてない寮を貸してくれると言って、しょうがないかって思い来てみたら
ユ「……ここはお化け屋敷ですか？」
ク「言ったでしょう？少々趣があると」
ユ「ありすぎでは？」
いかにもでますよ！みたいな雰囲気の建物だし
え、名門校って言ってましたよね？設備全て整えろよ
ク「さあ！中に入りますよ！」
━━━━━━━━━━━━
ク「ここであればとりあえず雨風は防げるはずです」
ク「私は調べ物に戻りますので、適当に過ごしていてください」
ク「学園内はウロウロしないように！では！」
適当に過ごせってどう過ごせば！？
ユ「真っ白な埃が雪景色みた〜い…」
ここで過ごすのか……
ユ「いや、やっぱり無理でしょぉぉ！！」
だって雨漏りしてるし、埃だらけだし、普通無理だよね？
ユ「とりあえず掃除しよう」
その後入学式で暴れたタヌk((グリムが来てゴーストと戦ったり、学園長が来て雑用係にされた
ユ「グリムー、とりあえず寝よ？色々あってもう疲れた」
グ「じゃあ俺様のために寝床を掃除するんだゾ！」
ユ「いやだよ、自分でやりな」
グ「やなんだz((」
ユ「文句言うなたぬき！ツナ缶食べさせないぞ！」
ユ「まって、たぬきってツナ食べれんの？」
グ「なんでそこ気になるんだゾ？」
グ「お前なかなか変なんだゾ」
ユ「それグリムが言う？」
ユ「でもこの学園の生徒も色々変な人多そうだよね」
入学式にいた人達を思い出す
ターバンの人、獅子のつけ耳つけてた人、めっっちゃ美人な人、タブレットの人(?)……ほんとに色々いるな
ユ「あ、そういえばグリムが炎出した時さ」
グ「なんだゾ？」
ユ「マシュマロ焼いてる人達いなかった？」
グ「にゃに！？俺様も食べたかったんだゾ！」
ユ「(あの人たちなんでマシュマロ持ってたんだろう？)」
この学園で雑用をしなければいけないという事実を一瞬でも忘れるために僕らは寝ることにした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 342人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハン - まっっっっっっっっっっっっっっ、はぁん…サムさん尊…アベルきゅんかわい…無理好き… (2月23日 13時) (
レス) @page24 id: 714c56ddb1 (このIDを非表示/違反報告)
あんのお餅(プロフ) - モブ2も受けっぽい (11月29日 0時) (レス) @page43 id: 9d4a07154d (このIDを非表示/違反報告)
名 - 「アベルヘルプー」と言っているモブが好きです (9月26日 2時) (レス) @page21 id: 53a6b7bb1e (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - ひかりさん» 掴んじゃいましたか…うっかりです😅(( (9月17日 20時) (レス) @page17 id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - …え？心臓掴まれたんですけど……尊 (9月17日 20時) (レス) id: b54df6e94e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花奏 | 作成日時：2023年9月1日 21時
