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入学してもう1年がたった( 小説のちかr(( )
ホリデーが終わり久しぶりに帰ってきた寮は誰かが掃除していたのか、新しくできたかのようにキレイで人の匂いがあまりしなかった
まあ、人の匂いがしないのは俺が1日早く来たこともあって
まだ誰もいないからなのだが
俺はホリデーの間、家の用事で歓喜の港と夕焼けの草原を行き来して忙しかったが、まあ充実したっちゃ充実した休暇を過ごせた
A『ん〜、暇になっちゃった、何しよ』
水槽の泡の音だけが響く談話室
何も考えずにぼーっとしてたらあることを思い出した
A『あ、そうだあれ持ってきてたんだった』
誰もいない談話室のソファーに座り家で作ってきたモンブランを取り出して紅茶を入れる
A『この静かさ……ちょうどいい〜』
ジェ「その通りですね」
A『ね〜すっごい贅沢してるきぶ…ん、ん？？』
俺意外の声がしたんだけど、え、？気のせい…？
ジェ「 ニコニコニコニコ 」
うん
な ぜ い る
フ「あ！アケボノちゃん来てるじゃん！早くね？」
ア「いい香りの紅茶ですね」
ガクトリ揃ってんじゃん
A『お前らなんでいるんだ？』
ア「僕らの故郷はホリデーの間ちょうど凍ってしまうんですよ」
フ「だからホリデーは寮に泊まってんの！」
A『そっかお前ら人魚じゃん、だからかぁ』
ジェ「Aさんはどこか行ったんですか？」
気分屋のリーチは俺の隣に、アーシェングロットとやばい方のリーチは俺の前のソファーに座った
A『ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…ｺﾞｸﾝ、俺は夕焼けの草原に旅行しに行ったよ』
ア「夕焼けの草原ですか」
A『ですです』
ジェ「何をして過ごしたんですか？」
A『寝てたﾓｸﾞﾓｸﾞ』
ア／フ「「 寝てた？？ 」」
A『家に居ると姉貴が絡んでくるんで、夕焼けの草原まで逃げてゆっくり寝てました👍』
ア「ど、独特ですねあなた」
A『え〜？それほどでもないよ〜』
ア「褒めてないですけど？？」
紅茶を1口飲もうと思ってティーカップを持った
そこでふと、隣の気分屋がさっきから静かなことに気づいた
A『(なんでこんな静かなんd((』
フ「ﾊﾟｸｯ」
A／ア『「 あ 」』
ジェ「おやおや笑」
フ「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞん〜！」
A『ｯｯ.........』
フロイドはAのモンブランを食べたのだ
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ハン - まっっっっっっっっっっっっっっ、はぁん…サムさん尊…アベルきゅんかわい…無理好き… (2月23日 13時) (
レス) @page24 id: 714c56ddb1 (このIDを非表示/違反報告)
あんのお餅(プロフ) - モブ2も受けっぽい (11月29日 0時) (レス) @page43 id: 9d4a07154d (このIDを非表示/違反報告)
名 - 「アベルヘルプー」と言っているモブが好きです (9月26日 2時) (レス) @page21 id: 53a6b7bb1e (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - ひかりさん» 掴んじゃいましたか…うっかりです😅(( (9月17日 20時) (レス) @page17 id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - …え？心臓掴まれたんですけど……尊 (9月17日 20時) (レス) id: b54df6e94e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年9月1日 21時
