☆ ページ38
光「お前何してんだよ」
そこには光先輩が立っていて‥
A「えっ‥」
それに、驚いた俺はバランスを崩し
脚立から下に落ちそうになった
光「‥‥‥‥っと、あっぶね‥‥」
でも、それを光先輩がキャッチしてくれた
しばらく俺は停止していたがこの状況にきずき‥‥
ん‥ん‥‥!?これは、お姫様抱っこ‥‥‥
A「うわぁっ‥‥!!」
俺は、勢いよく光先輩から降りた
光「はっ?なんだよ‥」
A「あっ、ありがとうございます!でも、俺はこういうことは、彼氏さんとか彼女さんにやってあげたほうがいいと思います!絶対に絵になります!うん!こんな俺より全然いいです」
俺は、言い終えた後に熱く語ってしまったことに気がつき
A「すいません‥‥‥」
光先輩は、驚いた様子だった
光「‥‥お前変わってんな、なんだか知らねーけど、いつもは全員顔赤くして寄ってくる」
えっ‥!?俺が変わってる?
俺には、よくわからなかった。。。
光「それで、この資料を探せばいいのか?」
A「あっ、はい、あとここからここまでですね」
俺は、指を差し説明した
光「じゃあ、はやくやるかぁ‥また、あいつに怒られるし」
あいつ‥‥‥?
A「もしかして‥‥透先輩ですか?」
光「あぁ、あいついっつもうるせーんだよな」
やっぱり、、、透先輩しっかりしてるもんね‥‥
そんな話をしていると、光先輩は俺の手元に目を向けていた
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アユ - おもしろい!! (2021年10月22日 18時) (レス) @page42 id: 1bf50f66b8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎.☆ - クラルさん» いえいえ。 はい、私の作品の題名は、双子の吸血鬼と少女 です。 私の作品で感想もお願いします。 (2018年11月2日 21時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
クラル(プロフ) - 林檎.☆さん» 嬉しいです。ありがとうございます!!そうなんですか!是非教えていただきたいです! (2018年11月2日 20時) (レス) id: 67931798f4 (このIDを非表示/違反報告)
林檎.☆ - とても面白いです。 更新、頑張ってください。 私は、初めてですがオリジナル作品を1つ書いてます。 あの...私の作品の題名を教えますか? (2018年11月2日 14時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
クラル(プロフ) - グレンさん» ありがとうございます!嬉しいです!更新頑張っていこうと思います! (2018年8月29日 10時) (レス) id: 67931798f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クラル | 作成日時:2018年7月27日 18時