こちら武装探偵社チート女です

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少ししてﾋﾟｺﾝｯと私の広津さんアンテナが反応した

『まあ少しくらいサボっても大丈夫でしょ』
ということで広津さんの元へ瞬間移動してみたよ☆


『んぁ？どこだ此処』

後ろを振り向くと広津さん

タバコを吸っていらっしゃる

『えぇ広津さんかっこいいですほんと好きですタバコ似合いすぎですふぁあああああ』

｢何故此処に!?｣

『広津さんが好きすぎて？？』

｢当たり前の様に云われても…｣

え。ため息つかれたよなんで？？？


広津さんに掴まれ一緒に部屋を出る
『え、もう終わりですか!?
広津さんの異能力使ってるところ見たかったです哀しい』

出る最中に部下さんに云った
｢全員殺せ｣ってもうかっこよすぎる
録音したかった



いやもうほんとに全部かっこいい娘にして下さい



｢矢張り仕事終わりの一服は格別だなぁ｣


こんなの見たらとりあえず無言で連写するよね
はぁほんとに推し。リアル推し


｢1本いかがです？｣

禁煙してたんだけどなぁ
広津さんに聞かれたらこんなの即答に決まってるよね
『頂きます!!!』


タバコをくわえると広津さんが火をつけてくれる！
紳士だぁいすき。


タバコうめぇ



『広津さん知ってますか私の異能力広津さんセンサーは広津さんが異能力を使うと反応するんです』

広津｢……それは知らなかったです｣

『次こそ異能力発揮中の広津さんに逢いに来ます』

広津｢その前に会うと思いますよ｣


『ああその時はかっこいい広津さん間近で拝めるんですね。楽しみだ〜』

一眼レフカメラ買っとこうかなぁ
アイラブ広津のうちわでも作るか？



｢落椿｣

『だから効かないって
私に使うのは諦めて。
あと急に異能力使おうとするのやめて？びっくりする』


無意識だが殺気を出してしまったのだろう
広津さん驚いていた


｢失礼しました｣

『広津さんの娘にしてくれるなら許すよ♡』









『無言は悲しいからやめてない?!?!』

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