検索窓
今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:3,498 hit

ページ12

「何がいっちょあがりーだ

いまだー。とか確保ーとか口で云ってるだけで全然働いてないではないか」

太宰「それはしょうがないよ
だって国木田くんはじゃんけんで負けたんだから」

「貴様ァ」

え、茶番が始まるの?私目開けたいから早くして欲しいんだけど

「まぁまぁ。事件は解決したのだから細かいことはいいじゃないか
あまり神経質になりすぎるとシワが増えて老化が急速に進むそうだよ」

「ナッそれは本当か!?」

「ほらメモメモ」

独歩が口に出しながらメモしているといつものように太宰が嘘だけどと言う


ねぇクソ茶番じゃん私起きていい!?

ダンッとか衝突音聞こえるけど見えてないから何が起こってるのかわかんないの
早く起きたいんだけど

魔「おッッまえもなッ
バカにしやがってほんと異能力者って奴らは何処か心が歪だ」
お前がそれ言うか

カチッ

これだけは分かったよ私でも
谷崎(兄)がボタン押したんだろ

そんで独歩に飛びついたのもわかった

天才かもしれない今なら乱歩レベルかもしれないどうする??
ってかもうそろ薄目開けてもいいんじゃないかなって思うのですがどうですか?

ということでガッツリ目を開けて敦少年を見ているとナオミちゃんを突き飛ばして爆弾を抱えて丸まっていた

さっきまで生きてればいいことがあるって言ってたのに自 殺 行 為だよね大丈夫?


30秒設定だったからあと3秒くらい??




2秒









1秒




『ドーンッ』

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Cuore | 作成日時:2020年5月22日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。