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NOside
スタッフ「TRIGGERのみなさん、お疲れ様です。今日も☆angel☆からの特別差し入れが来てますよ。」
毎日欠かさず、TRIGGERの楽屋に届く☆angel☆の文字が入った小さな箱。
そう、これはAが営む☆angel☆のTRIGGERへのケーキの差し入れ。
八乙女社長もこの店のケーキが好きらしく差し入れは自由にしていいと許可を貰っていた。
楽「お疲れ。ああ、今日も差し入れしてくれたのか。あの店のケーキはうめぇから好きなんだよな。あ、そういや天もあの店のケーキ好きだったろ。」
天「うん。あの店って言うけど、ボクはまだ行ったことないんだけどね。でもこれくらい美味しいケーキだったら軽く5個は余裕だよ。」
楽「はっ…相変わらず甘いもの大好きだな。女かよ。w」
天「何？じゃあ言うけど、男だったら甘いもの好きじゃいけないの。そんな事言うんだったら君は甘いもの好きになったことないんだよね？」
楽「なっ…！それとこれとは別だろ！」
龍「まぁまぁ…二人とも…。そうだ、俺もここの店のショートケーキ大好きだよ！」
天「流石龍、わかってるね。ほんとそこの蕎麦屋とは大違い。」
楽「ああ！？うるせぇクソガキ！」
龍「こーら、二人とも。喧嘩なんてしないで早く食べようよ。」
天「わかった。」
楽「そうだな。」
毎日同じようなことで言い争っているTRIGGERのメンバー。
だが、いつも通り、龍之介の一言で言い争いを止める楽と天。
それが、彼らTRIGGERのいつも通りの日常。
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絶華(プロフ) - Sniaさん» 読んでいただきありがとうございます！これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します！ (2017年9月25日 22時) (
レス) id: cf5ba7e330 (このIDを非表示/違反報告)
Snia - 面白いです！がんばってください！ (2017年9月25日 22時) (レス) id: a184982dae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶華 | 作成日時：2017年9月24日 0時
