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天side
ボクにはとても愛しくて大切な幼なじみがいた。
毎日暗くなるまで遊んで、一番星を必ず見てた。
『天君はお星さま見たいだね。決して眩しくはないけど、毎日空に出て静かに輝き続けてる。』
10年も前に彼女が言った言葉。
今でも空を見上げれば思い出す。
ずっと一緒に居られると思ってた。
だけど、ある日彼女はボクの前から姿を消した。
理由なんてわかるはずもない。
だけど、ただ悲しかった。
もう会えないということが。
彼女がなにも告げずに姿を消したことが。
もう一度、彼女に会いたい。
__________ボクの初恋の人__________
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絶華(プロフ) - Sniaさん» 読んでいただきありがとうございます！これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します！ (2017年9月25日 22時) (
レス) id: cf5ba7e330 (このIDを非表示/違反報告)
Snia - 面白いです！がんばってください！ (2017年9月25日 22時) (レス) id: a184982dae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶華 | 作成日時：2017年9月24日 0時
