小烏になりきれぬ小烏【刀剣乱舞】

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「ごめ、なさ…だから…もう…」

あのとき、僕によーく怯えていたよね

「あなたはまた、わたしをおるのです」

太刀にしてはちいさく

「あなたはまた、わたしの恋をおるのです」

烏にしては無垢だった

「死ぬまでわたしのことを引きずっていきてくださいね？」

ゆらりと消えそうなかげろうのようなきみは

極になって、かえってきたんだ。

「あはは、わたしのだーりん、げんきにしていましたか？」

…こんな性格になるなんて、僕。

「聴いてないよ、ピザ丸」

「兄者ーッ！！」

「だぁりんっ♡」

_____

こっちをむいてよだぁりん

「これは兄者沼から抜けそうで抜けない作者の妄想詰め合わせだよ」

微メンヘラから微ヤンデレに変わった源氏重代の太刀のお話です。

♡乱舞してます

小烏丸ではございませぬぅ

兄者は逃げません、むしろ抱きついていきます

兄者すごい！！！兄者可愛い！！！
そうざさんかわいい！！！(思考放棄)執筆状態：更新停止中