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* ページ3
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目が覚めた時には人が多く集まる、海の家に居た
そんな事よりAを、、、、、、
走った道を戻って行く、そしたらAが
「久しぶり、渉」
「久しぶりって、さっき、」
「んーん"この私"は久しぶり」
「この私って、、、、、、」
「あのね、私たち付き合ってんだよ元から」
「は、、、、、、??」
「でもお別れしよ、もう"この私は"好きじゃないでしょ?」
「貴方、いや、渉が好きなのは"あの私"」
「そっ、かぁっ、、、、、、」
「"あの私"が戻ったらちゃんと気持ち伝えてね」
「うんっ、、、、、、」
「A。俺はちゃんと貴方が好きでした」
私への好きは遥か彼方の海の向こうに消えました。
END
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作者名:高瀬その | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8ef4f72c271/
作成日時:2018年6月26日 21時