今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:666 hit
小｜中｜大
シスコン兄の生活2 ページ5
大毅「嫌や〜!!!飛鳥と別れたない〜!!!!」
「はいはい、さよなら」
いつもよりなんか冷たい、、？
俺嫌われることしたっけ(毎日してる)
そんな事を思いながら神ちゃんと教室に入る。
1時間目。
爆睡
2時間目。
爆睡。
3時間目。
爆睡。
4時間目。
爆s…(((
昼休み、ほんまは飛鳥と一緒に食堂で食べたいけど
飛鳥は教室派みたいやから仕方なく自分の教室で
飛鳥の作ってくれた愛妻弁当を貪る。
はぁ幸せ(全部冷凍食品)
大毅「飛鳥、今なにしてんねんやろなぁ…(泣)」
神「いつも通り望に餌付けして はぁ、優雅に1人で食べたい〜って思ってるやろなぁ」
グサッ
大毅「こ、小瀧…」
神ちゃんの唐突の一言は大体いっつもグサッとくる。
5時間目。
やっと授業受けるって思ったよな
今から飛鳥の盗聴音を聴きマース
こっそりイヤホンで聴く。
このガサガサ音、たまらんわァ〜
はやく飛鳥に会いたい。
…そや！会いに行こ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飛鳥 | 作成日時：2018年11月1日 18時
