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石に躓いて転けそうになる私


グイッとまるで少女漫画の展開を作るのは坂田


だがそう簡単にはいかない


私は坂田の胸に飛び込んだと思ったらそのまま坂田を押し倒すように転ける


結局は2人ともずぶ濡れ

「っぷは」

坂「っぷは」


「はぁ、、、はぁ、、、wwwww」


坂「あーあww」

「クシュッ......」


坂「寒っ!!」


「風邪引いちゃうよ、早くでよ」


坂「...さっき貸した上着絶対脱ぐなよ」


「え、なんで」

私は水に浸って重くなった上着を脱ごうとするのを辞める



坂「下着....」


「、、、変態」

バシッと坂田の頭を叩く


坂「ってかどうする?このまま電車にのるのも、、、ね」


「確かに、、、、」


何かいい方法はないかと考える



おい、待てよ

坂「クシュッ」

「大丈夫?」


坂「大丈クシュッ」

早くしないと坂田が風邪をひく


でも、、、でも!///////

「う、うぅー/////」


坂「どうしたん?」


「あるよ、休める場所」

坂「え!マジで?」


「シャワーもあるし安い」


坂「え、どこ?」





「でもそこはやめる。」


坂「え!なんで?」


「そこまでして行きたい?」


坂「早うせな二人とも風邪ひいて全滅やで」



「た、確かに」

坂「で、何処?」









「そこのホテル////.....」

坂「あっ、、、」(察)

私が指刺したのは完全に男女が休むホテルではない

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作者名:時雨 | 作成日時:2018年10月21日 1時

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