【REBORN!】若干チャラ男っぽいけど優しいツナになりましたー(*´ω｀*)

標的５：精神年齢が上でも怖いものは怖いんだよコノヤロー((((；ﾟДﾟ))))← ページ6

さぁて······どうしよう？←

ザンザスの遊び相手になれって言われても、何をしろと···？



ザ「······おいお前、何を隠してやがる···。」



へぇ···分かるんだ······俺が普通じゃないってこと···。

『よく分かったな、結構バレない自信あったのに。(妖笑)』

ザ「それが本性か···。」

『母さん達には言わないでね？』

ニッコリと言うと、ザンザスが微妙な顔をした。

それから暫くは、ずっと話していた。

そして、数時間後ーーー





九「では、そろそろ帰るとするよ。今日はどうもありがとう。」

家「いえ、そんな···こちらこそ、来て頂きありがとうございました。」

『また来てね、お爺ちゃん！』

九「あぁ、また来るよ。綱吉君も元気でね。」

九代目は俺の頭を優しく撫でてくれた。

『うん！ザンザスお兄ちゃんもまたね！』

ザ「ﾁｯ···あぁ······。」

九「(なんと······！あのザンザスが···。やはり、綱吉君に任せて良かったのかもしれぬ···。)」

ザンザスが返事をした事にも驚きだが、綱吉が“ザンザスお兄ちゃん"と呼んでも、怒らない事の方にもっと驚いた。

そして、二人が帰って行くのを見送った綱吉は、自分の部屋に戻り床に座り込んだ。

『あぁ······マジでヤバかった。内心すんげぇパニック起こしてたけど、九代目にバレなくて良かった···。』



次にザンザスと会うのは、リング争奪戦の時か···。





そう思うと、少しだけ胸がズキンと痛んだ·········。

→

標的６：さぁ、楽しい遊戯を早く終わらせて下さい！(´；Д；｀)←→←標的４：時が過ぎるってこわいねーｗ

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す