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Noside
リヴァイ班は森で出会ったマルロとヒッチの協力で手薄な検問所を目指していた
マルロ「え！？Aさんも連れていかれたんですか？」
リヴァイ「Aを知ってるのか？」
マルロ「そりゃ、兵士の間じゃ有名ですよ！美人だし、強いし！俺もファンなんです！」
リヴァイ「ほう……」
ヒッチ「ちょっとマルロ！」
リヴァイの目の影が濃くなった
ヒッチ「で！でも兵長とAさんって人類最強コンビって言われてるんですよ」
リヴァイ「……悪くない」
マルロ「着きました、ここが1番手薄な検問所です」
リヴァイ「マルロ、ヒッチ助かった」
マルロ、ヒッチ「は！！」
リヴァイ「行くぞ！今度はこっちから仕掛ける」
コニー、サシャ、ジャンが馬車で突っ込み、検問所の制圧に成功した
リヴァイは中央憲兵をとらえた
リヴァイ「おい、エレン達はどこにいる」
憲兵「勇ましいな。さっきの検問所にいたのは右も左も分からない新兵だ、そこを突破して英雄気取りか？」
リヴァイ「そうか。それは気の毒なことをしたな」
リヴァイは自分のつま先を憲兵の口に押し込んだ
リヴァイ「お前の口は特に気の毒でしょうがない。まだ口がきけるうちに口を使った方がいいぞ」
憲兵「ゲホッゲホッ……無駄なんだよ。お前らに出来ることは、せいぜいこの壁の中を泥糞に逃げ回ることだ。まずは調査兵団最高責任者のエルヴィンスミスから処刑d……」
リヴァイは憲兵の腕を捻りあげる
リヴァイ「うるせぇよ。さっきの質問に答えなかった分だ。調査兵団の命には優先順位ってもんがある。それを承知の馬鹿どもの集まりが俺らだ」
リヴァイ「エレン居場所を吐け。」
憲兵「ほんとに知らないんだ！！ケニー・アッカーマンは重要なことは言わない！！」
リヴァイ「アッカーマン？それがケニーの姓か？」
憲兵「そうだ」
リヴァイ「まぁ、確かにあいつは大事な事は言わねぇよな。でも心当たりはあるだろう。もう少し頑張ろうか。骨が何本か残ってるうちにな」
憲兵「お前……まともじゃない！！！」
リヴァイ「かもな。」
サシャ「あっちから誰かきます！！複数です」
戦闘態勢に入る
コニー「ハンジさん！！モブリットさん！！」
ハンジ「皆、これを見てくれ」
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カリメロん(プロフ) - 神無月さん» ありがとうございます (2019年1月21日 19時) (
レス) id: 52ad7dda8d (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - とても素敵なお話でした。夢中で読んだので、時間を忘れてましたw他の作品も見ますね！！ (2019年1月20日 18時) (レス) id: e869d9c63b (このIDを非表示/違反報告)
カリメロん(プロフ) - とーこさん» ありがとうございます！ほかの作品もぜひ呼んでくださいね！ (2018年10月30日 22時) (レス) id: 52ad7dda8d (このIDを非表示/違反報告)
とーこ - 一気に呼んじゃいました！3期の話もしっかり織り込んであって、とても面白かったです。これからも応援しています (2018年10月30日 22時) (レス) id: f120473103 (このIDを非表示/違反報告)
カリメロん(プロフ) - クリームパンさん» クリームパンさん！もうっ！こんな駄作愛してくれるなんてっ！まじ愛してます(笑)仲良くしましょうね！ (2018年10月21日 23時) (レス) id: 52ad7dda8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カリメロ | 作成日時：2018年10月7日 18時
