story 51 ページ11
貴方side
目を覚ますと目がくらむほど眩しい場所にいた
幻想的な洞窟のような場所
こんな所この世界にあったんだ
身動きが取れない……手足が縛られているみたいだ
ケニー「やっと起きたか。髪なんか染めやがって、この不良娘。」
ケニー「まったく。可愛い可愛い愛娘の髪の毛を撃っちまったじゃねぇか」
不意に自分の髪の毛を見ると黒髪になっていた
お父さんの仕業か。
A「その可愛い愛娘を縛ってるのは何故」
ケニー「大人の事情ってやつだな」
A「リヴァイさんはどこ。殺してないよね？」
ケニー「あのどチビか。さぁな」
A「リヴァイさんはどこ！！！」
ケニー「おいおい、反抗期か？昔はそんな娘じゃなかっただろ」
A「リヴァイさんを攻撃した人は私には敵にしか見えない。たとえそれがお父さんであっても。」
ケニー「リヴァイにそうとう酔ってるようだな」
A「私を解放して」
ケニー「リヴァイは俺が殺す。作戦を邪魔するものは全て殺す。それが俺の秩序だ。」
A「なっ……」
ケニー「しかもリヴァイは俺が育てたんだ。残酷な生き方しか知らねぇ。」
A「リヴァイさんのこと何も知らないくせに！！」
ケニー「一族の血が騒ぐってやつか……」
A「……は？」
ケニー「とにかく反対だ。お前はこれからは憲兵として働くんだ」
お父さんに私は抱えられ連れていかれた
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カリメロん(プロフ) - 神無月さん» ありがとうございます (2019年1月21日 19時) (
レス) id: 52ad7dda8d (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - とても素敵なお話でした。夢中で読んだので、時間を忘れてましたw他の作品も見ますね！！ (2019年1月20日 18時) (レス) id: e869d9c63b (このIDを非表示/違反報告)
カリメロん(プロフ) - とーこさん» ありがとうございます！ほかの作品もぜひ呼んでくださいね！ (2018年10月30日 22時) (レス) id: 52ad7dda8d (このIDを非表示/違反報告)
とーこ - 一気に呼んじゃいました！3期の話もしっかり織り込んであって、とても面白かったです。これからも応援しています (2018年10月30日 22時) (レス) id: f120473103 (このIDを非表示/違反報告)
カリメロん(プロフ) - クリームパンさん» クリームパンさん！もうっ！こんな駄作愛してくれるなんてっ！まじ愛してます(笑)仲良くしましょうね！ (2018年10月21日 23時) (レス) id: 52ad7dda8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カリメロ | 作成日時：2018年10月7日 18時
