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わたしは、あるビルに来ていた。
何故なら、星が近くで見たかったから。
屋上に着くと、学生くらいの女の子が
しゃがんで泣いていた。

「大丈夫?」

そう聞くと、小さく笑った。

ゆ「はい、大丈夫です。」

でも、全然大丈夫そうに見えなかった。

「本当に大丈夫?嫌なことあったら聞くよ?」

ゆ「本当に大丈夫です。
それに、もう少しで心友が来るので。」

女の子がそう言うと、カチャと音がして
女の子が現れた。

彩「ゆず?大丈夫?」

ゆ「大丈夫だよ、彩。
えっと、ありがとうございました。」

「いいよ、気にしないで。」

彩「それでは、さようなら。」

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こんにちは、黒狐です。
アンケートに、kzの投票があったので書きます。
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作者名:黒狐 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年9月27日 14時

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