5つ、吾輩は嬉しいのである ページ5
〜漱石side〜
『(((スッ…森どの、報告いたします。』
森「…うん、君はほんとに猫みたいな忍者だねぇ。普通にノックして入ってこられないの?
『嫌味ですね。無理ですすみませんでした←』
ダメなの?ゆっくり寝たいだけなんだけど…
『コホン…それでは…
先ほど、裏切りマヒィアの殲滅にあたりました。頭首は我らマヒィアのやり方で、雑魚は途中、中原君に手伝ってもらって放りました。残念ながら数名取り逃がしましたが…それと、そのアジトから…ズラズラズラズラズラズラズラズラ(((ry』
森「うんもう大丈夫。いつもありがとう長々と…
『いいえ、普段の嫌味を僕なりに嫌味として返してるだけです^^』
森「そ、そう汗
…では、夏目くん。これからも頼むよ
『御意』
森「(夏目くんは、私より強いのにどうして私に頭首を譲ったのだろう汗完璧過ぎて気味も悪いけどね)
――――――
ふぁぁ…
やっと寝られる…
いつもの所で寝ようか
ん?何処だと?
それは…
『アジトの倉庫の屋根である←』
一番日が当たる…
本当はアジトの屋上がいいのだけれど
あそこはどうも忙しく騒がしい
ほら、へリコプターとか…さ?
僕は足だけ下ろして寝転んでいた。
?「!?そ、そこで寝ているのは誰だ?
お、この声は…
僕はダルく起き上がって見下ろす。
多分逆光で僕の顔を認識できないはず
『やぁ、柘榴君!先ほどぶりだね!』
しゃべり方で僕ってわかるか…
柘榴「うわっ!まさかお前か!」
『ふふっ!そうさ。僕だよ。森どの…いや、ここの頭首に会いたいなら、包帯ぐるぐる巻いた中二病者を探すと良いだろう。じゃあね』
柘榴「案内してくれないのかよ(((ボソ」
『なぁんだ、さみしがり屋じゃないか(((クスクス』
僕は聞こえないようにそっと呟いた
〜〜〜
意味不…
6つ、吾輩はあくまで上司である→←4つ、吾輩は誇り高きマヒィアである
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クロジャ | 作成日時:2017年3月27日 15時