<リレー小説版>GO！勇者育成学園！〜クラス決定試験編3〜

試験会場【翡翠桜】 ページ26

桜side

「え〜と、チーム分けているって聞いたけど、Nチームは誰かな？
クラス分けだから、クラスの仲間ということだろうし……う〜ん、とりあえず、相手のチームも調べたり、他のチームの戦闘情報も調べよう。」

会場内に持ってきたノートとペンを使い、いろいろと書いていきました。

桜は、試験会場を一通り見て回りました。

「いろんな魔法を使う人達がいるなぁ。私の水魔法の創造魔法はきついかな？」

試験会場を見て回ってたら、Kチームの戦いの食虫植物が動き回りました

その食虫植物が桜に向かってきました。

「へ？食虫植物！！レア!!」

桜はKチームと戦ってる女子生徒がしている魔法を自分の水魔法で創作していきました。

「水茨〜〜!!から、ウオータアロー」

食虫植物を水魔法で創作していき、動き回ってた、食虫植物をニョキニョキしていき、上空に作ってみた水魔法の槍や刀を降らしていきました。

スハハハン

芽羽「え…嘘でしょう。」

「あぶなぁ……無差別にはならないけど、動く範囲は広いみたいだね。
それなりの対処も出来そう。
それなら、ドラゴンかライオン系統を作ってみようかな？」

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