マネージャーは元Carat

41.作者より新作のお知らせ ページ41

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SGside






僕の夢を応援してくれた母とは大違いだ







「今の仕事はすごい楽しい

だけど本当は歌いたかった
皆みたいに スングァンくんみたいにステージに立ちたかったのっ...」






チャンスが目の前に来て それを掴んだのに
誰かのせいで 何かのせいで才能を無駄にしてしまう

僕がステージの上でカラットの前で歌えているのは当たり前じゃないんだ









「最初の頃は泣いてばかりだった
ステージに登っていく彼らの背中を見ると自分が凄く惨めになる
私もこの人たちみたいに輝けたかもしれない。今更なんだけどね、いつまで経ってもこの気持ちは消えないんだ」






笑えるよねって自嘲している彼女にかける言葉が見つからない







SG「A...」

「大丈夫、聞いてくれてありがとう」





倒れた母親の所には行かないと言った
『いくら弱ってももうあの人達は親じゃない』 と。

強く放たれた言葉が 痛くて 苦い









SG「決めたことがあるんだ」

「うん？」

SG「これからはAの分も楽しく歌う」






彼女の腕を引っ張ってもう一度抱きしめた






「...泣かせないで下さいよっ」

SG「がんばるから」






今度ステージに立つ時は
必ず 君に振り返って 笑うから





その時は 気持ちよく僕らを送り出して欲しい






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お久しぶりです さささ。です


なんと この愉快な小説が...大波乱ですねw
でもあんまりこの先暗いお話はないかと思われます！またコメディに戻ります！


待ちに待った私の推しスングァンくんが出てこられましたね、、カッコイイです ははは


そういえばリクエスト頂いたメンバーとの小話を書いていたのですが
一応メンバー全員の小話をノートに書いてみました
私の妄想力凄いですよね 自分でもびっくりです
私の妄想で恋愛要素が入ったメンバーがチラホラ... 結構な出来栄えでして、、書かないわけにはいかないんですよ〜


もうそろそろ続編に突入ですね！嬉しい！




すみません、私馬鹿なんで新作作りました
WiFi_.
11話の完結作です 切なく苦い恋愛をスングァンくんとしてみませんか？ といっても気持ちのいい終わり方ではないですが...(--;)



実はですね〜

スンチョルの物語りもノートに完結させてあるんですよぉ〜 ははは〜 楽しみにしててください〜

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