マネージャーは元Carat

25. ページ25

,


収録も終わって 事務所へ。疲れているのでほとんどの人が眠っています。
ああ、可愛い。写真撮りたい
運転中なのでそんな願いは届かず





「みなさーん！着きましたよ！起きてください〜！！！」





隣のスンチョルが起きてどんどん伝染して起きてく。ゾロゾロと出ていったので私は事務所の自分のデスクへ書類などを取りに行くことに。





上司「久しぶり〜！って言っても1日ぶり、
顔が疲れてるよ〜？ww」

「そりゃ疲れますよね、もう13人なんて大変すぎます。」

上司「やっとデスク戻れたと思ったらまたマネジメントだもんねw」

「ほんとですよ、まあ楽しいからいいんですけど」






それでこそAちゃん！といいながら私に飴ちゃんをくれる姉御
周りの人に恵まれてるわ〜って痛感
しばらく喋って 私はこっそりと練習室の前へ






「うわぁ〜練習してるよ〜」

JN「なにしてんの？」

「ぎゃ〜！！！」

JN「わー！！！」





ドアの前で2人して叫んでいます





「ビックリさせないでくださいよ」

JN「え〜？話しかけただけだよ？」

「じゃあ話しかけないでください」





ひど〜いなんて言ってるじゅんぴ イケメンだし 背が高い というか凄く今少女漫画状態なんだけど 何してるか聞きたい？？





JN「わ〜、A上目遣い可愛い〜あざとい〜」

「それは貴方の身長とこの体勢のせいだと思うんですが気のせいですか？」





壁ドン というものをされているのである





JN「うそだよ〜ごめんね妹〜」

「や〜、じゅんぴが兄だったら私とっくにブラコンだよ〜」






この人といると脳内がお花畑になりそうで怖いです
練習室のドアは真ん中がガラス張りになっていて丁度見えるのです






JN「今はね、ヒポチがやってるね」

「ああ、どおりでえっちぃ訳だ」

JN「分かるカッコイイよね あ、ウジがこっち見た！」

「わ！ボカチ！可愛い！」

JN「ジョンハニヒョン笑ってるよ」

「ほんとですねなんかあったんでしょうか」





じゅんぴ兄さんと小窓から見学です






【一方ボーカルチームでは】


WZ「あいつら何やってんだ？」

JH「馬鹿みたいwww」

SG「ジュニヒョン達楽しそうですねぇ」

DK「手振ってみる？」

JS「僕らのこと動物だと思ってるのかな」

WZ「そうかも」




凄く馬鹿にしてたようです

26.→←24.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す