マネージャーは元Carat

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SCside




俺らのマネージャーは若いのに凄く敏腕だ
今だって俺らの様子を見ながらも、パソコンを見て電話をしている






HS「Aのとこ行こう〜」

JN「わーい」

SC「こらこら」





2人の首根っこを掴んでしつけをする





SC「見ろ、お前らのこと構ってる暇なんて無いんだぞ」






見てればまた電話 そしてパソコンに手を付けて。 かれこれ1時間はあんな感じだ





JS「心配になるね」




やっぱ、こいつエスパーだよな




SC「もっと遊びたかっだろうな〜」

JS「俺らとちょっと似たようなとこあるね
あ、頭抱えたwww」




大変そうだな
可愛い妹のような感じだけど仕事をする姿は俺らよりも大人びていると思う。

撮影が終わり いつの間にかいなくなっていたA。 車のエンジンをかけていたみたいだ






「お疲れ様です 着替え終わったらすぐ車に乗ってください お弁当が置いてあるので食べ始めてください 少ししたらすぐに出発します

伝言ゲームで伝えてください！」



DK「だって！」

MG「だって！」

MH「それいつか止まるよね？w」





なんと効率がいいんだろうか
俺の横をマッハで通り過ぎて 何をするのかみていたら 監督さんやスタッフさんにペコペコ頭を下げている

Aはそれなりのルックスだしまだ若いから監督もデレデレだ






着替え終わって車に乗ればみんなは弁当を食ってて






SC「皆、今日見てわかったと思うけどA忙しそうだから邪魔しないように！俺らも頑張ろう」

VN「ウジヒョンみたいだったね」

MG「ワーカホリックだったりするかも？」





すると息を切らして車に乗り込んだA






「皆さん点呼しますよ？！」






応援法のノリで点呼してくるから大爆笑
終始笑っているAはほんとに可愛い〜





SC「Aそういえばさ、さっき監督さん達に何しに行ってたの？」

「簡単に言っちゃえばお偉いさんのゴマすり？」





そんな笑顔で言うもんじゃなくない？





SC「ブラックA」

「えぇ〜？！？！」

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