マネージャーは元Carat

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撮影場所に着けば私はその間デスクワーク
スケジュール管理 その他もろもろ。
かっこよくてずっと見ていたいけどこっちもお金を貰ってるのでそこは割り切ってやらなきゃならない。



「もしもし」

スタッフ「来週のテレビ出演 スケジュール確認お願いします」

「了解です」




パソコンでスケジュールを確認
見事に空いています



「OKです」



SEVENTEENをマネジメントするにあたって社長との約束がある それは必ず１ヶ月に1日はoffの日を作ること
そして今そのoffの日しかもう空いてない状態
offの日を潰すにはメンバー全員の承諾が必要
ほんとセブチは引っ張りだこだよね〜



12時 スケジュール通りに進み 次の撮影現場へ。その間彼らは車の中でご飯を食べます
モッパン見てる気分だよ〜 幸せ


JS「スングァン、これいる？」

SG「いる！」

「？！」



私の推し ジスブが あーんをしてました
昇天 これはもうお疲れ様




SC「A、電話来てるよ」

「あ、すみません肩に挟んで貰えますか？」



スンチョルが私の肩に携帯を置いて それを私が耳で挟む ああなんて幸せなんだろう
こんなん毎回やってくれるなら一生電話してたい。



スタッフ「音楽番組のオファーです
たしか残り1日でしたよね？大丈夫ですか？」

「分かりました。また後ほど連絡します」

スタッフ「了解です」



切れた電話を落としそうになると箸を咥えたスンチョルがキャッチ



「ナイスキャッチ！ありがとうございます！」

SC「はいよ」

「あとで撮影前全員集めてもらってもいいですか？」

SC「うん 若いのに大変だね？」

「ほんとですよ、お陰様で早く老けそうです」

JH「もう貫禄があるもんね」

「車から投げ出されたいんですか？」

SC「ねえ、顔が疲れすぎて酷いことになってるから！！！ハニも気を使って」

「ほんとですよ、ハニ様」

JH「やー！」

「可愛く叫んでもダメです！」



皆んながモグモグしてるの最高に可愛いけど、今の私に叫んでる余裕なんてなーい！！

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