マネージャーは元Carat

20. ページ20

,




時刻は朝の4時半です 皆さんは7:00に宿舎を出ます
起こすのは1時間前でいいと言われたので 6時に起こします。 私はメイクも着替えもバッチリ済ませ
全員分の軽い朝食を作って朝の優雅なティータイム



紅茶を飲みながらデスクワークをしていると
階段から足音がします さぁ1番は誰でしょう



MH「あれ、おはようございます」

「おはようございます 早いね？」

MH「いつもこの時間に目が覚めるんだ」



朝から素敵な笑顔ありがとうございます




「朝はお湯をのむんだっけ？」MH「うん」



彼は目を擦りながらフラフラと洗面所へ向かいました 10分経過 家中のアラームが鳴り出します
ゾロゾロと起きてきますね

おっとここでチョンウォヌ氏 険しい顔をして階段を降りてきます！それに続いてじゅんぴ！朝からおめめパッチリです！元気に挨拶をしてくれました！



MG「ん〜」



犬みたいな声を出して下に着くなりソファに体育座りした犬(( それに続いて馬も座ります((分かるよね？




JH「はぁ〜」



えっえっ、ハニ様は起こしに行かないとって思ってました。



VN「...」寝癖が凄いこと




JS「...ん」




私を見るなりスっとどこかへ消えてったジス様
ちょっと待って？王子様ってさ、爽やかにおはようって言うよね？！ 目死んでたし、程遠かったけど大丈夫？あぁカラット。彼に騙されてはいけない。



「つかれた...」 WN「実況なんてしてるからだよ」

「わ、さっきと違ってイケメン」




HS「はよう...」

「ちょ、ホシくん！危ないから目開けて！」

HS「や、開いてる...」

「...」((見つめ合います)) HS「...」

「土下座で許して貰えますか？」

HS「...考えとくね」




そして追い討ち




「ブーーーーッ！」WN「汚っ」



昨夜あんなにかっこよかった彼はどこへ？



SG「...おはよう」 「...っはよございます」



無理だ無理だ 下を向いて堪えるけど止まらない



VN「肩震えてるけどね？」

「悪気はないです...」



スングァンくんが洗面所へ行った所で解放



「っぷはははwww皆あれ毎日見てんですか？！」

JS「そうだね〜びっくりだね〜」




イケメンに戻ったジス様は私服に着替えたようです



SG「泣くほど面白いことあったの？何何？」

「な、なんでもないですよ〜ははは〜」

WN「wwwwww」



そんなことやってる場合か？




「3人が起きないっっ！！！！」

21.→←19.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す