マネージャーは元Carat

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さて、ご飯も食べ終わったことだし片付けを。
彼らは今からお風呂に入ります
片付けは私からのお願いで1人でやらせてもらう





DN「ほんと大丈夫？」

「うん？平気だよ、慣れたもんだよ〜」

DN「でもマネージャーっていうより家政婦みたい」

「うーん、前のグループでもこんな感じだったから別に変わんないんだよね〜」

DN「そっか〜、じゃあよろしくね」





ああ、ちゃにや イケメンだよあんた本当に。
片付けも無事に終わり 私の部屋へ向かう
1番上の階 真ん中 隣人は ミンギュとウジくん
スングァンとハニ様 なんとやかましい階なのでしょうか。まともなのがウジくんしかいないし
ウジくんもきっとほぼ部屋に帰ってこないだろう






「よっしゃやるか」





山積みになったダンボールを1つずつ開けていく
洋服もたくさんしまうスペースがあって結構いい部屋だな〜！！






【コンコン】


「はーい？」


ドアを開けるとそこに立っていた大型犬





「濡髪サイコー」 MG「は？」




しまった、あまりにかっこよすぎて だからキムミンギュ許さないとか言われんだよ。タンクトップで筋肉ムキムキの腕を顕にしてタオルかけて私の前に立っているキムミンギュは男だ。男。男。そう男なんだ。 やばい。血が登った




MG「うわ、危なっ！」

「ミンギュや、ごめん私の経験不足だ。」

MG「ちょっとよくわかんないけど大丈夫？w」




今にも鼻血が出そう



MG「ダンボールあと2つもあるじゃん」

「うん、そーなんです。で何か御用ですか？
手伝うよ？」

MG「いや、俺が手伝いに来たの」

「ひぇー！大丈夫！大丈夫ですよ？！」

MG「え〜、せっかく来たのに」




人の好意を無下にするの〜？なんてそんな犬みたいな目で見られたら...お願いするしかないでしょぉおおぉぁあ！




「甘えちゃっていいですかね...」

MG「喜んで！」




おぅ、尻尾が見えたよ...




「あ、その箱見たらミンギュくん引くかも」

MG「あー、グッズ沢山なんだっけ？
大丈夫だよ、大切なCaratだもん」

「ミンギュくん惚れていい？」

MG「断固拒否、俺はヌナがいいから」

「知ってるよ知ってるけど悲しいな」




順調に片付いてますよ 主夫キムミンギュのおかげ




MG「俺の写真集も持ってるじゃん！
もしかして本当は俺のペン？｣


「うん、違うね？スングァンは譲れないね？」


MG「でもこの時の俺1番カッコイイ自信あるよ？」


「最高だけど スングァンには負ける」

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