マネージャーは元Carat

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色々と買い終わって車のトランクに詰め込む
力仕事は男に任せてといいながら重いダンボールを持ってよろけちゃってるスングァンくんはやはり尊い



「ありがとうございました、ごめんね
休日なのに。しかも初日に」

MG「いやいや、こちらこそ」

DK「初日なのにご飯作って貰っちゃうし
ありがたいよ〜〜」

「おお、ソクミンさん...」

SG「さ！帰ろ帰ろ〜！」



さっきまで喋っていた後ろの2人が眠りにつきました
音楽のボリュームを下げてミラーで2人の寝顔を確認 あぁ、写真撮りたい...
ちらっと横を見ると バチりと目が合ってしまった。




SG「寝ちゃったね〜」

「寝てもいいですよ？」

SG「いや、だって道わからなくなったら」

「多分 スングァンくんが思ってる以上に私し
っかりしてますw」

SG「え〜？そういう風には見えないな〜」



馬鹿にしてます〜？なんてふざけて聞くと
真面目な話 なんて言って前を見据える彼





SG「気が強そうな風に見えて
本当は弱くて 泣き虫そう 偏見だけど」





実質 当たっていたから 何も言い返せず




SG「怖いなとか不安に思うことこれから沢山あると思うけど その時は同い年のディノでもいいし、歳が近い兄さんでもいいから
すぐに頼ってね、そうじゃないとAは
壊れちゃいそうな気がするよ？？」




なんなんだろう この人は 凄く 根っから優しい人で よく人の事を見ているんだと 感じた

アイドルの ブ・スングァン じゃなくて
1人の男性 ブ・スングァン を知れたなぁ




「ありがとうございます。その時は

スングァンくんに頼っていいですか？」


SG「もちろん。僕に頼ってくれなかったら
泣いちゃうからね？」




私の推しは 一人の男性として かっこいいです






((その頃 ミンギュ氏とドギョム氏))


MG【なんだこの雰囲気 起きづらいぞ？
俺らは空気なんか？？空気か？ドギョマ？】

DK【しょうがないよ いい雰囲気だし大人しく寝たフリしてようね】


寝たフリしてたみたいだね

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