キルクスタウンへ [夢主side] 3 ページ6
キルクスタウンについてすぐソニアにブティックにつれていかれそうになる
ソ｢まずは服ね
あったかい服を買いましょう｣
『えー』
ソ｢ほら早く｣
『やぁーだー!!』
キルクスタウンのポケモンセンターの前からズリズリと引き摺られて行く
全力の抵抗も虚しくあれよあれよという間にブティックの試着室に詰め込まれる
『むー………』
ソ｢そんな顔しないの
可愛い顔が台無しよ?
ほらこれ着てみて｣
これとこれとーと渡された服を持つと試着室のカーテンが勢いよく閉められた
手元のフワフワなボアコートに腕を通しフライトキャップをかぶり鏡の前で回ってみる
なんか……違う…
それはソニアも感じた様でカーテンの隙間からこちらを見たソニアにムッとした表情を向ければ少し悩んだ後ブランケットを渡された
ソ｢どう?
…………んー
なんか変ねやめときましょうか
かわりにこのブランケットあげるわ｣
『この絵……』
ソ｢ユキハミとモスノウよ｣
『可愛いけど……』
ソ｢A達の苦手なこおりタイプよ｣
『やっぱり………でもあったかいからいいや』
ソニアから受け取ったブランケットを肩にかけブティックを後にする
ソニアと分かれ一度ポケモンセンターに寄ってからキルクススタジアムに向かった
ジムに入るとまず最初に機械を渡された
なんでもこれを使って落とし穴を避けながらゴールするのがジムチャレンジらしい
ブルブルと震える機械に進もうとしていた足を引っ込める
『んー……こっちはダメ………こっち……』
何度か落とし穴に落ち長い階段の前にたどり着く頃にはあちこち砂まみれで若干グッタリとしてしまった
『口の中ジャリジャリする
靴の中にも入ってるし…………
ナックラーの砂嵐が暴発した時みたい……』
靴を逆さにして服や髪に付いた砂を叩いて落としスタジアムへ向かった
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年10月28日 10時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
ＹＵＩ - 新型コロナが流行ってるので無理せず頑張って更新してください！待ってます！ (2020年4月12日 12時) (レス) id: 20cb177b20 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年4月9日 11時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - サブウェイマスターの名前出てきてドキリ←次回も楽しみにしています！ (2020年2月10日 16時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばさ
| 作成日時：2020年1月24日 23時
