9番道路を抜けて [夢主side] 3 ページ31
ホ「わかった!なんたってアニキは無敵のチャンピオンだもんな!」
ソ「おばあさま
気になることがあります手伝ってくれますよね」
博「もちろんですとも」
ダ「じゃあなキミたち
チャンピオンカップで会うためジムチャレンジクリアしろよ!」
ソニアとダンデ兄がそれぞれ離れていくのを見送るとホップが強く拳を握った
ホ「オレもやれることをやる!
ネズさんに勝ってみせる!
A達はナックルスタジアムだろ!
キバナさんはガチで強いぞ!」
じゃあなと手を振りながらスパイクタウンへ向かって走って行ったホップを見送りポケモンセンターに向かう事にしてユウリとマサルと別れる
『私ポケモンセンター寄ってくね』
ユ「私達はそのままジムに向かう事にするよ」
マ「またね」
『うん
またね』
ポケモンセンターに入りライブキャスターを起動させる
ア「はあい A
久しぶり
バッジは無事ゲットできたかしら?
次はどの子をつれていく?」
『バッジはこの通りゲットして次はドラゴンタイプのジムです』
ア「ならAの得意分野ね!」
『ん……でも…』
ア「対策は多いに越したことはないわよね
ドラゴンタイプにはこおりタイプとドラゴンタイプ」
『後フェアリータイプ』
ア「そっちの地方にいるって言う新しいタイプね」
『そう
フェアリータイプは
かくとう·ドラゴン·あくのポケモンに対してこうかばつぐんで
どく·はがねが弱点』
ア「そのフェアリータイプはゲットしてるのかしら?」
『んと……その……ブリムオンって子だけ……』
視線を泳がせながらアララギ博士に答えるとアララギ博士は大きくため息をついた
ア「確かイーブイの進化系にもフェアリータイプ居たわよね?」
チェ「ニンフィアですね」
『チェレン!』
チェ「久しぶり」
さっきまで暗かった画面に現れたチェレンに久しぶりと手を振ればチェレンの背後でトウヤとトウコが何かもめているのが見えた
チェ「さっきまでタッグバトルしてたんだって
でも2人とも基本的にAと行ってばかりだったからなかなか噛み合わなくて……」
ト「聞いてよA!
トウヤのせいでラストまで行けなかったの!」
ト「ぼ……僕のせいなの!?
トウコがいきなりじしんの指示出したからでしょ?」
ト「Aと行ってた時はフライゴンと一緒だったから平気だったのよ
トウヤだって何よその構成!
ほのおタイプばっかりじゃない!」
ト「だってAのポケモン達と相性最悪なこおりタイプにはこれが一番で……」
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年10月28日 10時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 新型コロナが流行ってるので無理せず頑張って更新してください!待ってます! (2020年4月12日 12時) (レス) id: 20cb177b20 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2020年4月9日 11時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - サブウェイマスターの名前出てきてドキリ←次回も楽しみにしています! (2020年2月10日 16時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばさ | 作成日時:2020年1月24日 23時