Nov.272 ページ29
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｢…っていう夢を見てね。めっちゃ面白くない！？｣
｢面白いがのぉ…、夢だと気づくタイミングおかしくない！？我輩、悲しい！｣
｢少なくとも凛月は零のことハート付けて｢お兄ちゃん｣とは言わない｣
｢我輩は言って欲しいんじゃが！｣
｢ふふ、Aちゃんの話は本当に面白いよね。｣
今、私は零と英智と共に近くのカフェに来ている。2人ともお金持ってるし、たっかい店とかに連れていかれるよりかはひっそりとしたここのカフェの方が500倍良い。
こうなったのは、数時間前に遡る。
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私が大学の課題のレポートを片付けようとパソコンでポチポチしていると、突然インターホンが鳴った。
｢はーい｣なんて言いながら、ドアを開ければ、そこに居たのは、零と英智。
｢え。｣
｢ほら、急に行くからAちゃんが戸惑っているじゃないか。だから僕は事前に連絡してからって言ったのに｣
｢そんなちんたらしてたら、日が暮れてしまうじゃろう。時は金なりじゃぞ。｣
いきなり目の前で口論される。｢2人とも落ち着け。で、何しに来たの？｣と一言喝を入れれば、｢そうそう用事があったのじゃ…♪｣とさっきまでの不機嫌をそっちのけに零は笑顔で言った。
｢我輩達と遊びに行こうぞ｣
｢はい？｣
｢いつもは月永くんがいて、僕達と出かけるなんて絶対に出来ないからね。彼が居ない時に親交を深めておこうと思って｣
｢何のために｣
｢遊びに誘うのは、友達と遊びたいからという理由だけでは不十分かのう？｣
｢悪いようにはしないから、僕達と出かけようよ…♪｣
別に遊びに行くのが嫌という訳では無いし、特に断る理由もない。｢15分待ってて｣と言って、超急いで準備した。幸い、着替えて髪型をセットするだけだったから多分15分もかからないけど。
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玲咲(プロフ) - あんスタのお豆さん» 楽しみにしててください〜。妄想を頑張って文字に起こします…！笑 本当に早いですよね…もう12月…1年があっという間でした！笑 (2021年11月30日 13時) (
レス) @page38 id: 27f192e968 (このIDを非表示/違反報告)
あんスタのお豆 - よっしゃ！12月分楽しみにしてます！月日流れるの早いですね、、もう12月か(( (2021年11月30日 11時) (レス) @page38 id: 8b24582a0b (このIDを非表示/違反報告)
玲咲(プロフ) - きこりさん» 改めまして、リクありがとうございました！大学生活ほとんど書いてなかったなぁって思ったので、ありがたかったです！これからもよろしくお願いします！ (2021年11月27日 10時) (レス) id: 27f192e968 (このIDを非表示/違反報告)
きこり(プロフ) - もう、、最高でした、、、、あんなふわふわしたお題だったのにここまで素敵なお話にしてくださるなんて、、大学生活の1面や、夢主が愛されている1面が見られてほっこりしました！ありがとうございます！！ (2021年11月27日 10時) (レス) @page33 id: 0657e68793 (このIDを非表示/違反報告)
玲咲(プロフ) - あんスタのお豆さん» 楽しんでいただけたなら良かったです！何回も読み返して下さってるんですか！？ほんっとに嬉しいです！ありがとうございます…！最後まで見守っていただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします！ (2021年11月24日 8時) (レス) id: 27f192e968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲咲 | 作成日時：2021年11月1日 15時
