テンション100！ (ページ18)

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彼女の仕事。ページ18

～霊幻～

エクボ｢今のは、溜まった疲れをこみ上げさせて、寝させたんだ｣

霊｢話を、まとめると

Aは知らない人に触らせてお金を貰ってる

お前らとAは、従兄弟同士だ。

あと、店ではしおりって名前だ

茂夫のしとお。律のりをとってしおりだ。

あと、、、色んなことを溜め込むから、

時々、爆破するんだ。モブみたいに｣

モブ｢！？｣

律｢！？｣

霊｢でもな、ストレスは仕事だ。お前らじゃないから安心していいぞ｣

モブ｢そっか……僕達に物をあげたりするから｣

霊｢あのな、アイツ。本当にモブ達が好きなんだ。もちろん弟感覚で｣

モブ｢……｣

霊｢そこに直接言って聞いたんだどんな子？って｣

霊｢そしたら……｣

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回想

霊｢すみません。｣

オーナー｢いらっしゃいませ｣

霊｢しおりっていますか？｣

オーナー｢あぁ、いますよ｣

オーナー｢しおりちゃーん｣

？｢はいー｣

霊｢……｣

『え？霊幻さん？』

オーナー｢あ、知り合いですか？｣

霊｢この子でお願いします。｣

オーナー｢はい！｣

～女子移動中～

『で？』

霊｢なんで、こんな仕事してるんだ？｣

『……だって稼げるんだもん』

霊｢そっか……｣

パチン！

『……え？』

霊｢やめろ。今すぐに｣

『なんで！』

霊｢やめるんだ｣

『やだやだ！モブ達の為に、No.1にもなったんだよ！？師匠の為にも！おばさんの為にも！
頑張ってて我慢してやっとの場所なのに！？なんで！嫌だ！なんも知らないのに師匠はなんでそんなことゆうの！？』

霊｢落ち着け｣

～１時間後～

『ごめん。取り乱して』

霊｢いいんだよ｣

『ごめん。でも、この仕事は止めない。今、貯金が５００万あるからあともう少しまって』

霊｢うん……｣

『あのね……本当は、知らない人に触られて気持ち悪いの』

霊｢うん。｣

『でも、みんなの為って思うと大丈夫なの』

霊｢うん。｣

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霊｢って感じ。多分もう、辞めるつもりだと思う｣

『ふわぁ』

モブ((おどおど……))

『ん、あーごめんね』

律｢ん？｣
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『てゆう夢を見ました。はい。私の仕事は……ありません！お金はギャンブルで出てきます！はい！あと、お母さんがくれます！全部夢です！』

霊｢こんなんシリアスなんていらんわな｣

モブ｢お風呂いくよ｣