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ページ14

(人2)「ただの勘だよ。
  あ、先に言っておくけど、私は別に
  格闘技が好きな訳じゃないからね。
  今日はたまたま総悟と非番が重なったし
  暇だったからちょっとついてきただけ。」

沖田「確かに(人2)はあんまり格闘技は
  好きじゃないですよねィ。

  俺は格闘技の中でも特に女子格闘技が
  好きでしてねィ。
  女どもがみにくい表情でつかみ合ってる
  トコなんて爆笑もんでさァ。」

新八「なんちゅー、サディスティックな
  楽しみ方してんの?!」

神楽「一生懸命やってる人を笑うなんて最低
  アル。勝負の邪魔するよーな奴は
  格闘技を見る資格ないネ。」

銀時「明らかに試合の邪魔してた奴が
  言うんじゃねーよ。」(ボソッ)

沖田「それより旦那方、暇ならちょいと
  つき合いませんか?
  もっと面白ェ見せ物が見れるトコが
  あるんですがねィ。」

銀時「面白い見せ物?」

沖田「まァ、付いてくらァ分かりまさァ。」

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本日 10月8日は作者の誕生日なので2話更新します!

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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年9月26日 5時

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