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(人2)「ただの勘だよ。
あ、先に言っておくけど、私は別に
格闘技が好きな訳じゃないからね。
今日はたまたま総悟と非番が重なったし
暇だったからちょっとついてきただけ。」
沖田「確かに(人2)はあんまり格闘技は
好きじゃないですよねィ。
俺は格闘技の中でも特に女子格闘技が
好きでしてねィ。
女どもがみにくい表情でつかみ合ってる
トコなんて爆笑もんでさァ。」
新八「なんちゅー、サディスティックな
楽しみ方してんの?!」
神楽「一生懸命やってる人を笑うなんて最低
アル。勝負の邪魔するよーな奴は
格闘技を見る資格ないネ。」
銀時「明らかに試合の邪魔してた奴が
言うんじゃねーよ。」(ボソッ)
沖田「それより旦那方、暇ならちょいと
つき合いませんか?
もっと面白ェ見せ物が見れるトコが
あるんですがねィ。」
銀時「面白い見せ物?」
沖田「まァ、付いてくらァ分かりまさァ。」
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本日 10月8日は作者の誕生日なので2話更新します!
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年9月26日 5時