唯の(財団所属の)最下級構成員“2”【文豪ストレイドッグス】【SCP】

tael「魯迅」 ページ15

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魯 迅(ろじん)。


異能力、阿Q正伝。
忌み嫌われる、精神操作の異能力者。
発動条件は、彼が“喧嘩相手”と認め、一度彼を傷つけること。

異能に掛かると、ひたすら何者かに殴られ続ける幻覚を見る。また、反抗することも出来ない。

異能に掛かると、その人は地面に蹲り、体の何処かに銃で撃たれたかの様な跡が着く。



【革命】

異能力の強化形態。
魯迅が「謀反だ！謀反だ！」と言うと異能が“革命”となる。
発動条件は普段と同じだが、効果が違う。



この状態の異能に掛かると、対象者は“死刑囚”となる。

死刑囚となると、寒く、暗い監獄に居る幻覚を見る。ある程度の時間が経つと、黒いナニカに連れられ、あちこちを見せしめとして歩き回る。この時、周りの人々からは様々なものを投げられる。石の時もあれば、鉢植え、臼、トンカチ、ガラス、酷い時には刃物。
ある程度歩き切ると、薄暗い部屋へと連れられる。
そこで暫くの間放置される。この時、食料どころか、水すら与えられない。

そして、最後には黒いナニカによって、中々死なぬように、急所を外しつつ銃殺される。

銃殺された後、また初めから繰り返す事となる。


これは対象者の精神が崩壊する、若しくは魯迅が【精神勝利法】と唱えない限り、永遠と続く。




レイの後輩。頭がいいとレイに評価されている。本人はあまり異能を好んでいない。


黒髪黒目。
語尾がカタカナになるタイプ(?)
頭は三島と同じくらいかそれ以上に良い。体術はあまり出来ない(体術をしていると異能が発動しやすくなってしまうから)


異能を好んでおらず、そもそも戦闘が得意でない為、めったに異能力を使わない。


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補足No.3→←報告書No.51

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