ひとめぼれ (青 × 黄) (ページ47)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:55,332 hit

46 ページ47

.

夕食を終えて次はお風呂に入る事に

「チーム分けを発表すんで！！あ、ちなみにあみだで決めたから文句は無しやで！」

14人もいるので流石に一気には入れないらしく4.4.3.3に分かれて順番に入るらしいので組み分けを安田くんから発表される

「まずは濵ちゃんしげ神ちゃん大倉！次に横ちょ渋やん桐山くん俺！その次に淳太信ちゃんのんちゃんで最後にマル亮ちゃん流星！」

…なんかすごい分け方になってんな流石あみだ

(筆者注:あみだ表現がある場合はガチのあみだ結果です)

「なんか偏ってんなぁ…。まぁええわ。一番目入ってき」

「「「はーい」」」

すばるくんの言葉にまずは最初の4人が浴場へ向かってってん

「よろしゅうね流星！」
「マルくらいならシバいてええからな？」
「何言うてんの亮ちゃん！？」

俺と同じチームになった丸山くん錦戸くんが入る前に声を掛けてくれる

「いえ、こちらこそよろしくお願いします！！シバいたりとかはしないんで！」
「えー」
「えーやないよ亮ちゃん！？で、ありがとー流星」

ニコニコ笑う丸山くんに癒されつつ順番を待っとった

「やっほ流星ー」
「おう望」
「惜しかったな、俺と逆やったら淳太の裸体拝めたのに！」
「うわホンマや！…って何言わせとんねん！」

安心してください物陰に隠れつつの小声での会話です。バレたらきっと怒られる

「おーい！流星行くでー！」
「あ！すみません！行きます！」

急いで2人の背を追い俺も入浴してん。その背中を望が寂しそうに見つめてることなんて気づかずに