左馬刻の妹の秘密【ヒプノシスマイク】【入間銃兎】

秘密>>23 ページ23

左馬刻side
prrrrr



理｢左馬刻電話だぞ｣



左｢あぁ？ﾊｧﾊｧ誰だよ…ﾊｧﾊｧ｣



銃｢早く出ろよ…！ﾊｧﾊｧAかも知れねーだろーがﾊｧﾊｧ｣



あの後マイクを使ってバトルをしてた俺と銃兎を止めたのは…



左｢(クソ偽善からじゃねぇか…何で今こいつなんだよ)｣



そういやAは奴のとこにいるんだよな？って事は…



左｢(Aに何かあった…？)｣



理｢どうした左馬刻。出ないのか？｣



左｢今出る…んだよ？｣



…一応スピーカーにしとくか



一郎｢随分と疲れた声してんな左馬刻｣



左｢うるせー。なんだよお前が電話して来るとか珍しいじゃねーか｣



一郎｢まぁな、それよりAのことなんだけどよ｣



左｢…？！Aに何かあったのか？！｣



銃/理｢？！｣



一郎｢落ち着けって！！さっきまでお前に嫌われたかもとか言って泣いてたけど今は二郎達と遊んで落ち着いてる｣



俺様がAを嫌う？ンなことあるわけねぇだろ！



一郎｢んで、その泣いてる時にAがこう言ったんだよ｣



左｢なんて言ったんだよ｣



一郎｢お前に嫌われたら″これ以上生きていける自信ない″ってよ｣



銃｢これ以上…？｣



左｢これ以上ってどういう事だよ！｣



一郎｢それが分かんないからお前に電話したんだよ！…お前なんか知ってるか？｣



左｢俺は知らねぇ…お前らは？｣



銃｢心当たりはありませんね｣



理｢すまない、小官も知らない｣



一郎｢知らないなら別にいい…ただ｣



左｢ただ？｣



一郎｢Aが何か抱え込んでる可能性があるって事と…｣



___俺達はAの事何も知らないのかもしれないな



一郎の最後の言葉を聞いたあとどうやって通話をやめたか思い出せない



左｢俺達はAの事何も知らない…？｣



それはねぇ。俺と彼奴は家族で隠し事なんかした事ねぇ。



銃｢A……｣



理｢……｣



これ以上ってなんだ？



今も生きるのがつれぇのか？



左｢なんなんだよ…！！｣



それからは誰も話すことはなかった




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いや、何が書きたいんだろ(白目)
書き進むにつれて内容がゴチャゴチャしてきたぞ(白目)
それより！お気に入り登録100人越え！hit数も9000？！評価も16って！
皆さん優しすぎる！こんな駄作に…！
ありがとうございます！

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