秘密>>12 ページ12
案の定あの後トイレから戻ると銃兎さんにからかわれてそれに兄さんが怒って理鶯さんが止めに入ってました
いや、銃兎さん子供かよ←
兄さんも兄さんでしょなんで怒んのさ
理鶯さん天使ですね女神ですね←
『って事があって！もうほんと！大人とは思えない！』
？｢まぁまぁ｣
『寂雷先生もそう思うでしょう？！』
寂｢Aちゃん、ここ病院だから静かにね？｣
『あ、ごめんなさい』
寂｢それで？今日はこんな話をしに来たわけじゃないでだろう？どうしたんだい？｣
うっ、先生にはお見通しかな…？
『夢を見たんです』
寂｢夢？どんな夢なんだい？｣
『よくは覚えてないんですけど。誰かが私に何かを言ってる夢…』
寂｢ふむ、それが誰でなんて言っていたかは覚えてないのかい？｣
『それが…思い出せなくて。』
起きた時は鮮明に覚えてて前にも同じ夢を見たってのも覚えてるけど…
『しばらく経つと忘れちゃうんです。その夢を』
寂｢それは不思議だね…｣
『はい。』
寂｢その夢以外にも何かあったりしたかい？｣
『あ、えと。また眠れなくなって相変わらずご飯食べると吐いちゃいます…』
寂｢んー、またか｣
『ごめんなさい…』
寂｢いや、Aちゃんが謝る事じゃないよ｣
なんでこーなっちゃったんだろ…
私何かしたかな…？
兄さんには極力迷惑かけないように頑張ってきた
勉強も運動も完璧じゃなくても人並みに頑張ってきた
なにがいけなかったんだろ…
寂｢Aちゃん？Aちゃん！｣
『あ、すみません！』
寂｢いや、大丈夫だよ｣
ｺﾝｺﾝ
寂｢誰だろう｣
先生がどうぞと声をかけると扉が開いた
？｢すみません先生…ってAちゃん？｣
？｢ﾋｯ!Aちゃん…！｣
『あ、独歩さんに一二三さん』
そこには寂雷先生のとこに通ってるとよく会うようになって仲良く(？)なった独歩さんと一二三さんがいた
寂｢おや？二人ともどうしたんだい？｣
独｢あ、いえ！先生のお仕事が終わっていたら一緒にご飯でもどうかと思いまして…｣
寂｢なるほどそういう事か｣
あ、確かに。気づけばもうお仕事終わってる時間だ。
『あ、なら私帰りますね！先生ありがとうございました！』
一｢あ、えっと、Aちゃんも良ければ一緒にご飯でも、どうかな？｣
独｢お、それもいいなAちゃんどう？｣
続きます→
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みたけ(プロフ) - かるぴすさん» ありがとうございます！！今後の展開もどきどきさせられるよう頑張ります！ (2019年3月3日 16時) (
レス) id: d44e9c6d88 (このIDを非表示/違反報告)
かるぴす(プロフ) - どんな事がおこるのか毎回どきどきしてます！更新楽しみです(^ ^) (2019年3月2日 20時) (レス) id: 48dc4a06f2 (このIDを非表示/違反報告)
みたけ(プロフ) - 夢花 (仮垢)さん» ご指摘頂きありがとうございます！！気をつけます！ (2019年2月8日 20時) (レス) id: d44e9c6d88 (このIDを非表示/違反報告)
夢花 (仮垢) - 誤字‥と言いますか、「」の抜けが酷いです()それ以外の誤字はなさ気だったので大丈夫かと！楽しみにしてます！ (2019年2月8日 1時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
名無し32980号(プロフ) - レインさん» コメントありがとうございます！なるべく早く更新出来るよう頑張ります！ (2018年11月26日 1時) (レス) id: d44e9c6d88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みたけ | 作成日時：2018年11月7日 12時
