初めての ページ17
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主「清光、まじでシャレにならないからやめろよ…」
「あっシャレにはならないんだ…」
加「主まで言ってどうすんのさ本気で心配になってきた」
「にしてもここキ…レイな…こ…つ…だね」
個室に入った途端、意識が急にボヤけはじめ
身体の力が抜けて行くのがわかった
あ、死ぬんだ私。
ーーーー
急に倒れたA
おそらくなにかしら診察が始まったんだろう
とりあえず座布団の上に寝かせたが
その後政府の人間に運ばれた。
加「2人きりだね あーるじ」
主「そだねー」
いつものように軽くあしらって煎餅を頬張る主
それに対していつもの調子で戯れる清光
加「てきとー過ぎ！…A、やっぱり女なの？」
主「だとしたら不満でもあるのかー？」
加「別に〜？…まあ良いんじゃない？可愛くて」
ふと、清光の方を見ると何かいつもと違う雰囲気を感じた
もしかしたら俺が男より女のがかわいい的なの言うとでも
…思っているのか？
主「清光…」
加「ま、オレの方が可愛いけどね」
主「清光っ！」
ーーー
コンコン
管狐「失礼致します。長い間お待たせしました。
無事完了致しましたのでこちらへご案内させて頂きます。」
主「ん〜！！…って6時間経ってんの？！！」
加「6時間って…未来の技術もまあそんなもんか」
主「だよな〜最新器具とか売りにしてるようなもんなのに」
加「ねー。俺たちの転移装置とか喋る動物とかだけ立派」
管狐「何か言いました？」
主･加「「いや別に」」
〜〜〜〜
管狐「少々お待ち下さい」
加「はあ〜つーかーれーたー」
主「帰って光忠の飯をたらふく食いたい…」
入り口の椅子に腰掛けてぼやけていると、
コツコツ…と歩く音が聞こえた
政府のやつか、、支払いかな。
多額のお値打ちだろうと心臓の構えをして振り向くと
ちゃんと歩けてる…A
「ごめん、待たせた」
すらっとしていて、歩けていない頃からスタイルは相変わらず付喪神だからいいだろうと(過去経験上)思っていたが
立つとより一層スタイルの良さが引き立つ
「そんな見られても困るんですけど。なにか言ったら」
主「Aが…」
加「…Aが」
主･加「「Aが立った」」
ーーーーーー
本丸に帰還後、それはそれは一層話題となり
みなでもう一度祝ったのだ
鯰「うっ…うっうっ…」
骨「泣くな兄弟。背丈は抜かされてもしょうがない」
鯰「お世話できなくなる…うっううっ…からかい甲斐があったのに…うっうっ」
骨「」
ーーー
はいつぎで本作品通り、んふんふスタートです
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前田のさぶ(プロフ) - 藍さん» 藍さんコメントありがとうございます…！最初に見てくださったのですね、！更新なかなかできずに申し訳ないです…！これから徐々に更新頑張っていこうと思っていますのでよろしくお願いしますᐡ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳ᐡ (11月23日 16時) (
レス) id: aeb32198b3 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 占ツク初コメです。最初に見たので最初に見えて良かったなと思います。頑張ってください。応援します。 (10月12日 20時) (レス) @page18 id: 87d4b6d028 (このIDを非表示/違反報告)
前田のさぶ(プロフ) - 凛音さん» わー！コメントありがとうございます~！最近更新できていなく申し訳ないです💧そう言っていただきとても嬉しいですだいぶ励みになりました！がんばります(ᐡᴗ ᴗᐡ)❤︎ (10月6日 20時) (レス) id: aeb32198b3 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - 本当に面白いです！続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (9月25日 18時) (レス) @page17 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
前田のさぶ(プロフ) - 雪女さん» わー！！初コメありがとうございます…！モチベになります。。がんばりますね(՞っ ̫ _՞)♡ (7月6日 1時) (レス) @page12 id: aeb32198b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：前田中 | 作成日時：2022年7月29日 15時
