検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:5,845 hit

第3話『原作ぶち壊すか否か』 ページ4

え?
マジで?主人公?
ファーwww
俺にどうしろと?
原作ぶち壊せばいいの?

神「お、ちゃんと行けたみたいだね」

いつの間にか神さんが俺の背後に立っていた
お前いつの間に⁉と言おうとしたが

貴「あー?・・・・うー・・・・・」

声でねぇー・・・・・・
俺、本当に幼児化したのか
喋れないとかガチで不便なんだけど‼

神「あー、そっか。喋れないのか、まあいいやとりあえず説明しちゃうね」

まあいいや、じゃねぇだろ!
お前神なんだからそれぐらいできるだろ⁉

神「君にはこの世界の主人公になってもらった訳だけど、まあ、好き勝手やっていいよ」

マジで⁉

神「原作ぶち壊していいし、原作通り進めてもいいよオレは、文句言わないから。おっと誰か来た。じゃあ、オレはもう行くから、用があったら呼べよじゃあな〜」

そう言って神は一瞬で消えた
部屋に入ってきたのはこの世界では俺の母親であるミコトさんだった
うわー・・・・・・
凄い綺麗な人、これは、スメラギさんも一目惚れするはwww

ミコト「あら、A起きたのですね」

お?この世界でもAって言う名前なんだ
ラッキー
ミコトさんもとい母様は、俺を抱き上げた
そう言えば俺何歳ぐらいなんだろう?
見た感じ3、4歳ぐらいかな?
暗夜に攫われるの何歳ぐらいだろ?
なんて思ってたら母様が何処かに俺を連れて行く
何処に行くのかわからず母様の顔を見ていると母様は優しく微笑んだ
俺もこんな美人になりたかった
そう思っていると後ろからドタドタと廊下を走る音がした

?「母上!」

まさか‼
この声の主は、白夜第一王子の

ミコト「リョウマ、廊下は走ってはいけませんよ?」

うん、やっぱりリョウマ兄さんだった
やべー超可愛い!

リョウマ「申し訳ありません、Aは起きたのですね」

リョウマ兄さんは、俺の頭を軽く撫でた
あ、今なら死ねるわ

第4話「場違いにも程がある!」→←第2話「紙は神だった」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

聖音 - とても面白いです!更新頑張ってください!応援してます! (2017年3月23日 11時) (レス) id: 2cc17b4065 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷるぱい猫系女子 - 何と云うか……夢主ちゃんテンション高いですね。私もリョウマ兄さんに頭撫でられたいよ(´;ω;`) (2016年10月17日 23時) (レス) id: 26e00e8d74 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おふとん | 作成日時:2016年7月27日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。