22枠目 ページ23
Aside
坂田さんのお誘いで電車を降りてから
近くの喫茶店でお話する
う｢おい、坂田電話鳴ってる｣
坂｢あ、ほんとだ
ふふっ･･･ねぇ、栗原さん出て♪はい！｣
主｢え！？わっ･･･｣
坂田さんにいきなりケータイを渡されて
戸惑っていると
電話から聞き覚えのある声がする
セ『もしもしー』
夏城さんだ！！
とっとりあえず何か言わなきゃ
主｢はっはい！｣
セ『！？』
う、坂｢wwwwwwwwwww｣
やっぱり突然違う人が出たらびっくりするよね
うらたさんと坂田さんは何故か爆笑してるし
主｢あの･･･｣
セ『あっごめんやけど
坂田に代わってくれませんか？』
そりぁそうなるよね
夏城さんともっと話してたかったなんてね。
爆笑している坂田さんにケータイを返す
主｢分かりました･･･坂田さんっ｣
坂｢ん、ありがとwwww｣
ずっと笑ってるけど大丈夫なの？この人･･･
坂田さんは電話に出てからもずっと笑ってて
うらたさんもにやにやしながら一緒に話してる
仲いいな･･･羨ましい。
坂｢ふふwww面白かったー！！｣
う｢ごめんな、坂田の遊びに付き合わせて｣
主｢いえ！｣
そろそろ帰らないとな･･･
今日は色々あって疲れたけど楽しかった
主｢あの、そろそろ失礼しますね｣
坂｢あ！じゃあ送ってくよーどの辺？｣
主｢大丈夫です！1人で帰れます｣
う｢いや、送らせて？｣
うらたさんの笑顔と坂田さんの上目遣いって
ほんとに断れなくなる
主｢ではお願いします･･･｣
坂｢うん！任せて！！｣
偶然にも私の家から一番近い駅と
うらたさんの家から一番近く駅が同じみたい
主｢あ、ここです。｣
う、坂｢え！？ほんとに！？！？｣
主｢？はい。｣
2人と話しながら歩いてようやく私の住む
マンションに着くと
2人は目を見開いてびっくりしている
どうしたのかな？
う｢ここの何号室？｣
主｢304ですけど･･･｣
う｢まじか･･･俺、ここの305に住んでるんだよね
つまりお隣さんだった。｣
嘘･･･まじすか。
うわぁぁぁお隣さんって会ったこと無かった
けどこんなイケメンさんが住んでたんだ･･･
う｢じゃあこれからもお隣さん同士、よろしく｣
主｢は、はい！｣
なんか最近身の回りのイケメン運(？)が
上がってる気がする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 395人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
箱みかん(プロフ) - りお 坂田家さん» わーすみません！ご指摘ありがとうございます！！自分でも見て笑いましたwほんとにお恥ずかしい... (2018年4月7日 16時) (
レス) id: 7eedf31d34 (このIDを非表示/違反報告)
りお 坂田家 - ソ栗原さんにはファーってなってますよwwwwwwwwwww43のとこwwwwwwwwwww待ってwクソわろたwwwwwwwwすみませんでしたwwめっちゃ面白いですwwwwwwwwwww (2018年4月7日 16時) (レス) id: 3613f8ab94 (このIDを非表示/違反報告)
倖花@ラ(プロフ) - センラまん勇気出して！！待ってるよ！← (2016年9月1日 20時) (レス) id: fee80d7b8b (このIDを非表示/違反報告)
箱みかん(プロフ) - Rinさん» うわぁぁぁぁ！！センラーさんにそう言って頂けると嬉しいです！頑張ります！！！ (2016年8月27日 23時) (レス) id: c1429b15fd (このIDを非表示/違反報告)
倖花@ラ(プロフ) - Rinさん» ほんとやああああwww (2016年8月19日 23時) (レス) id: fee80d7b8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
