【歌い手】不幸少女と。【シェアハウス】

訂正します ページ3

１度名前が登場した人のセリフには
名前の頭文字が付きます
主人公の場合は
主｢今頃かよっ！！｣
こんな感じです。･･･察してくださいぃ
それでは本編へ！↓


｢おーい、きーてる？｣

私が呆然としていると真っ黒男女さんは手を私の目の前で振りつつ話しかけてきた

主｢って、歌ってる場合じゃないんです！！｣

今までのイライラを込めつつつい勢いで今までの事をすべて話してしまった
すると真っ黒さんは

｢･･･大変だったんだね？住む所が無いなら家に来ればいいよ！｣

主｢そうなんですよ･･･は？｣

｢だから家に来ればいいよって！
シェアハウスやってるんだ！部屋も空いてるし｣

主｢でも、お金ないし、仕事ないし･･･｣

｢んー･･･それならこういうのはどう？
タダで住む代わりにご飯とか家事して欲しいな！あと一緒に歌ってねっ！｣

主｢まあ、家事はできますけど･･･いいんですか｣

｢もちろん！｣

主｢はぁ･･･それならよろしくお願いします｣

お金もないし怪しいけど乗っかるしかないしね
まあ何とかなるでしょ！
と言うかいい人だなぁ･･･
ただの人じゃ無くて天使さん？
そうだ！真っ黒な天使さんだ！！

｢よっしゃぁ！んじゃよろしくね！
私は96猫！貴女の名前は？｣

主｢雪村 花です！｣

96｢いい名前だね！！んじゃ行こっか！｣

主｢はい！｣

こうして私の新生活が始まったのであった･･･


なんちゃって☆

赤髪と小人さん。→←素敵な不幸デー？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す