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ななみ「萩ちゃん〜」
何でなの、、
萩「あ、ななみ」
ななみは私が居ないかのように話す
な「一緒に帰ろうよ！」
萩「Aがいるじゃん」
「あ、私なら大丈夫だから」
何言ってんだろう私
な「大丈夫だってさ！」
萩「Aごめんね」
ななみは無理矢理萩ちゃんを押して帰っていった
顕「何してんだよお前」
「あ、顕嵐」
顕「帰るか」
顕嵐はさっきあったことを知っているはずなのに話さなかった
やっぱり顕嵐は優しいな
「送ってくれてありがとう」
顕「今日はお疲れ」
バイバイと笑顔で手を振る顕嵐
顕「A後ろ向いて」
「え？」
私はいつの間にか顕嵐の腕の中
顕嵐のいい匂いがする
「ちょっと顕嵐、、」
顕「上書きしただけだから」
やっぱり顕嵐は何かおかしい
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作者名：あ | 作成日時：2018年2月9日 17時
