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顕嵐Said


カフェに入ってきた二人は




俺が見たくない二人




店長「阿部、三番のオーダー宜しく」




顕「はい、」




それもよりによってあの二人の所









「あ、顕嵐！！」




笑顔で言うA




その笑顔を見ると苦しくなる





顕「なんでお前いんの？」





萩「俺が行きたいっていった」





顕「そう、なんだ」




「顕嵐バイトの制服似合ってるね」









顕「ありがとう」









そんな事でも嬉しい



俺はオーダーを取りすぐに戻った




Aを目で追ってしまう自分





萩ちゃんと楽しそうなA




なんで俺にもあの笑顔を見せないんだよ





本当俺無理だわ





Aの恋を応援するなんて無理

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作者名：あ | 作成日時：2018年2月9日 17時

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