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6cm ページ6
夏油視点
「げ、夏油君、、、って子供?!」
何とか意識を保っているAは子供の姿に驚きを隠せないでいた。
『度胸試しやってたらしくて、、、』
「っ!最近の子供は、、!家でゲームしてなさい!!」
「ごめんなさい、、、!」
そんな会話をしてるのも束の間、Aに高速で何かが襲いかかる。
____ドゴォォォォォォォォォォオオオオオオオン
Aに呪霊が、襲いかかっていた。
「ぐっっ!!!夏油君!!子供早く連れてって!!!!」
『でも、!!「いいから早く!!!!」うんっ!!』
私は子供の手を引いて走った。
後ろからはAが戦ってる音が響いていた。
ドゴォォォォォォォォォォオオオオオオオンと、何度身体を叩きつけられる音が。
あれは、1級呪霊なんかじゃない。
特級だ。
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作者名:赤城 | 作成日時:2023年2月8日 0時