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3cm ページ3

夏油視点


今日は任務だ。





私は1級術士だから結構の量の仕事が入る。





メールで詳細を確認すると、




____


呪術師:1級 夏油 傑


1級 西門 A


____


Aとの、任務だった。





Aとの任務、、好きな人との任務に喜ぶ反面Aはどんな感情を抱いているのだろうと不安にもなった。





____________

送迎の車に向かうとAはもう既に車に乗っていた。





『今日Aさんも一緒なんだ。よろしくね』





「うん」




相変わらずの塩対応、、メンタルにくる。





補「2人揃ったので出発しますね〜!シートベルトお願いします!!」





補助監督の元気な声と同時に車が出発した。





車の中は沈黙でとても気まずい雰囲気だった。





そこに補助監督が、地雷を踏んだ。





補「夏油さんと、Aさん全然話さないんですね!!てっきり仲がいいのかと思ってました!!」





『仲がいいなんて、、そんな、、、』





Aが怒ってないか、少し不安になり横を確認しながら言う。





補「え〜?!そうなんですか?!でもAさんいつも「ちょっと黙ってください!!」すみません、、!」





急に大きい声を出したAにびっくりする。





いつも、、、なんなんだ??





あと、








A、なんで君は









そんなに顔を赤くしているんだ??





________________


いきなりすみません。補足で夢主ちゃんの詳細です。



名前 西門 A

呪術高専 東京校 2年

等級 1級

高専入学方法 家系

趣味特技 武器手入れ

好きな食べ物 アボカド

嫌いに食べ物 トマト


術式は話の中で後々だします。

4cm→←2cm



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作者名:赤城 | 作成日時:2023年2月8日 0時

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