3cm ページ3
夏油視点
今日は任務だ。
私は1級術士だから結構の量の仕事が入る。
メールで詳細を確認すると、
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呪術師:1級 夏油 傑
1級 西門 A
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Aとの、任務だった。
Aとの任務、、好きな人との任務に喜ぶ反面Aはどんな感情を抱いているのだろうと不安にもなった。
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送迎の車に向かうとAはもう既に車に乗っていた。
『今日Aさんも一緒なんだ。よろしくね』
「うん」
相変わらずの塩対応、、メンタルにくる。
補「2人揃ったので出発しますね〜!シートベルトお願いします!!」
補助監督の元気な声と同時に車が出発した。
車の中は沈黙でとても気まずい雰囲気だった。
そこに補助監督が、地雷を踏んだ。
補「夏油さんと、Aさん全然話さないんですね!!てっきり仲がいいのかと思ってました!!」
『仲がいいなんて、、そんな、、、』
Aが怒ってないか、少し不安になり横を確認しながら言う。
補「え〜?!そうなんですか?!でもAさんいつも「ちょっと黙ってください!!」すみません、、!」
急に大きい声を出したAにびっくりする。
いつも、、、なんなんだ??
あと、
A、なんで君は
そんなに顔を赤くしているんだ??
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いきなりすみません。補足で夢主ちゃんの詳細です。
名前 西門 A
呪術高専 東京校 2年
等級 1級
高専入学方法 家系
趣味特技 武器手入れ
好きな食べ物 アボカド
嫌いに食べ物 トマト
術式は話の中で後々だします。
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作者名:赤城 | 作成日時:2023年2月8日 0時