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中原side…
太宰の妹って事は芥川が何か知っているかもしれないと思い、今俺は芥川に色々質問をしている…………………筈なのに
「何で居るんだよ…太宰」
「いやぁ、何か帽子を被った 小さい 子供が迷い込んでると思ってねぇ」
:( #´°ω°` ):イラァ
「俺はガキじゃねぇっ!!!そして小さいだけ強調すんなっ!!!」
「┐(´ー`)┌ハイハイ 分かったよ、蛞蝓さん」
ぜってぇ分かってねぇだろコイツ
「ところで、何故君がここにいるんだい?」
と、急に真面目な顔になって話し出す
「…テメェには関係ないだろ」
お前の妹について調べてる何て言ってたまるか
第一、居るかすら分かんねぇのに
「……………そうかい。せいぜい他の人の邪魔をしないようにね。あ、でも小さすぎて視界に入らないか」
そう言ってスタスタと帰っていった
何時か絶対*す*してやる…
「あの………」
「あ゛?!」
「ビクッ…」
あ、芥川だった()
殺気が漏れてたのか…まぁいいか((
「悪いな。あぁそうだ。お前、ちょっと来い。」
そう言って手招きする
「?…はい」
太宰が聞いてるかもしれねぇからな
「ソワソワ…ソワソワ…ソワソワ…」
落ち着かねぇ………
「…どうした」
「あっ…いえ、なんでもありません」
「…そうか」
それからもずっと芥川は部屋に着くまで
ソワ(・ω・`三´・ω・)ソワしていた。
別に深く追求する気はなかった為そっとしておいた。
後にそれが間違いだった事を知る事など考えもせずに
✂-----㋖㋷㋣㋷線-----✂
相変わらず更新遅くてすみません:( ;´꒳`;):
最近リアルでテストが大量に投下されてるので、こちらの方は少し更新を停止させて頂きます。
テスト地獄から解放されたらまた更新していこうと思いますので宜しく御願い致します。
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作者名:ログアウト | 作成日時:2017年8月24日 17時